森林の状態を空から監視
各自治体は森林保護地域での違法伐採や、許可量を超過した伐採が行われて土砂災害を引き起こす原因になるなど、森林の管理に手をこまねいている。
森林伐採の進行状況を可視化できるアプリケーション「GRASP EARTH Forest」は衛星情報をもとに森林の状態を自動で検出してくれる。
群馬県の実験でも、大きな伐採が行われた場所が赤く表示されている。
人工衛星の情報は、応用範囲が広そうだ。
『参考資料』
https://www.jacom.or.jp/ryutsu/news/2021/12/211207-55501.php
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