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無線で電気を供給

”無線給電”

全国にある携帯電話の基地局を使い、無線で電気を飛ばす給電技術が実用化に向けて検証される。

”5G”に使う28G Hzの電波の波には情報がのせられているが、この電波を強力にして電気としても利用する。

ただ、強力な電波は人体に悪影響を与える可能性があるため、まずは小さな力の電波(半径10m程度に電気を飛ばす)ところから実験を行い、将来的には100mほどまで電気を飛ばせるようにしていく予定だ。

実用化されれば、電池交換をせずに電子機器を使い続けることができるほか、体内埋め込み型のデバイス開発にもつながるだろう。

『参考資料』

https://www.google.co.jp/amp/s/iphone-mania.jp/news-417758/amp/

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