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キャベツの芯が新食材に

キャベツの芯を細かく粉砕し、葉の部分を乾燥させて粉末状にしたペーストと混ぜる。これを食品用の3Dプリンターに使われる細いノズルから押し出すと、ちぎれることなく棒状の成形物が得られる。

芯はキャベツ全体の重量の15%程度を占め、カット野菜を製造する工場などから大量に排出される。


食品ロスの削減、無駄をなくす観点から、新技術と合わせた食べ物が創造されるのはとても興味深い

『参考資料』

https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/nfri/154471.html

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