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JRワンマン運転を拡大

JR東海は、車両の側面に付けたカメラでホームの状況を撮影し、AIの画像認識技術で列車に接近する人物などを判別することで、省人化を進めて業務効率を高める。

AIを用いた安全確認装置は、各車両の前後2台のカメラで撮影した映像で、ドアが閉まってから列車に近づいた人物を自動で検知する。警報音などで運転士に連絡する仕組みだ。ドアの開閉時は運転台に付けたモニターで運転士が安全を確認する。


JRはQRコード改札機の導入や、みどりの窓口の閉鎖、そして車掌業務も自動化を進めている。人は柔軟に配置転換されていく。対応能力・適応能力がこれからの時代は必要だ。

『参考資料』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD067VP0W4A600C2000000/

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