見出し画像

あると便利!リモートワーク/テレワークの自宅環境に必要なものまとめ

多くのスタートアップでは、リモートワークは新型コロナ前から導入済で、ドキュメント/プロジェクト管理/経費精算/労働契約などなど、ほとんどのツールをクラウドで使っています。実際、オフィスに遊びに行くと、紙が全然ありません。
現場向け動画教育システム tebiki」を提供している弊社でも、オフィス出勤は個人の自由なので、リモートワークする社員も多かったです。

ただ、「時々リモートワーク」と「完全フルリモート」はかなり違ってて、新型コロナの影響で社員がオフィスに全く来ない「完全フルリモート」が前提になると、自宅環境の整備を含めて、いろいろあるなーと実感してます。

今回の記事では、在宅勤務であったらうれしいモノ(椅子/デスク/モニター/ヘッドセット/デスクライトなどなど)について、弊社が調べた中で特に参考にした、スタートアップの皆さんのオススメをまとめてみました。

( 貴山 @tkiyama )


椅子やイヤホンだけでなく、デスクライトやマグカップまで。いろいろ選ぶのが面倒な人はとりあえずここからでいいかも。

椅子、机、カメラ、ケーブル整理など、リモートワークのデスクまわりのすべて。画質の上げ方が詳しい。

オンラインセールスで最前線を走るベルフェイスが、「弊社ではこれまで数十を試し続けて、ようやく1つの答えに辿り着くことができました。」というヘッドセットには説得力あり。

高単価ヘッドセットの徹底比較を検証方法とセットで。自宅環境にもよりますが、マイクの指向性は大切。

画像1

ヘッドセットをひたすら実際に使いながら検討した話。

超本気で環境整備するとこうなるという例。

おまけ:リモートワーク vs テレワーク

2つの用語は同じ意味なのですが、スタートアップ界隈では以前から「リモートワーク」と呼んでいたところに、新型コロナで政府が「テレワーク推奨」と言ってしまったので、2つの言葉が併存することになってしまいました。

Googleトレンドでは、テレワークの圧倒的勝利と思いきや、リモートワークに近づいてきてます(2020/5/11調査)。「在宅勤務」が健闘。

FireShot Capture 110 - リモートワーク, テレワーク, 在宅勤務 - 調べる - Google トレンド - trends.google.co.jp

テレワークは「電話」をイメージさせるということもあって、リモートワークという言葉が生き残るんじゃないかなー、と個人的には思ってます。
※実際は「テレ(tele)=離れた」という意味。 

ピナクルズ社では一緒に働く仲間を募集してます!

tebikiという、店舗/倉庫/工場などの「現場向け動画教育システム」を提供しています。社員一桁台になりたい人、会社の看板じゃなくて自分の力で事業をつくって世界を変えたい人、一緒にやりましょう!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?