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苦しいと感じることが多くなってきた

最近、創作活動で以前ほど満足感が得られなくなってきた気がする。完成したものにはそれなりに納得できるし、良いものが出来たとも思える。でも、なーんかテンションが上がらないんだよね。前より自分の作品を愛せなくなってきた感覚もある。どうせ誰にも届かないのになんで作ったんだ?と思わなくもない。基本的に不器用で何にもできないので、せめて音楽を作れる自分は肯定したり誇りに思ったりしてあげたいんだけど。

今年から歌詞をちゃんと書こうという意識を持って作っているのも影響しているのかも。だったらもっと満足感あってもいいんじゃない?って思いますけど!?
改めてちゃんと世界観なり設定なりストーリーなりを頭の中で固めてから歌詞を書くと、暗い詩ばかりになってしまう。真面目に表現したいことを歌詞にすると、自分はこういうことを書きたかったんだと新たに発見があった。直近で書いた詩は自殺、死、妄想、依存とかがテーマになっている。

ここ数ヶ月、スッキリ晴れやかな気分になれないのは、こういうものばっかり書いてるからなのだろうか。

程々にして、たまには能天気な作品も作ったりするべきなのかもね。
苦しいと感じつつ、ほぼ休みなく作品づくりを継続出来ているのは偉い。

↑先月アルバム作ったのでよろしくお願いします。

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