5月4日のことわざ日記

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5月4日の一言は、

「青葉は目の薬」

あおばはめのくすり

という言葉です。
【意味】
青葉のみずみずしい緑色を見ると、読書や細かい仕事をしていて疲れた目がいやされるということ。
緑色の光が目のためによいことは科学的にも根拠がある。


【出典】
『毛吹草』
江戸時代の俳諧論書。
編者は松江重頼。
その中の「夏山は目の薬なる新樹哉」より。

緑色が目にいい根拠の記事を見つけました。

参考 あすとろ出版「故事ことわざの辞典」

新緑の季節にぴったりのことわざですね✨

私は静岡県人なので、この時期の茶畑の緑も好きです🍃

植物の緑って、みずみずしい生命を感じます。

あーでも、前に住んでいたアパートは、大家さんの管理が適当だったから、つくしの親のスギナや雑草がすんごくて、蚊も大量発生しました。

あの雑草の緑は癒されないな😅
生命力はとても感じるけど。

2日、3日に山に行き、森林浴をしてきたので目の薬になったかな?

5月4日の二十八宿は「翼(よく)」でした。

3日の夜に実家に行き、家族は家に帰りましたが、私だけ実家に泊まりました。

のんびり帰るのも気が引けて、次の日、午前9時台のバスに乗り、早々に帰宅しました。

父が駅まで送ってくれると言ったけど、久しぶりにバスに乗りたい気分でした。

それで高校生ぶりにバスに乗ったら(実家から駅に向かうバスは高校生ぶり)、酔いました😰
普通の車や旅行のバスで酔うことはなかったんですが、あのちょこちょこ停留所で止まるバスの揺れと、最近の、胃の調子の悪さが相性が悪く、必死に深呼吸して気持ち悪さを誤魔化しました💦

田舎のバスは乗る人が少ないので料金が高いです。駅まで390円でした。

駅に着き、JRに乗り換え2駅先(190円)で降り、私鉄に乗り換えです。
電車の待ち時間が25分くらいあったので、私鉄には乗らず家まで約3キロ歩きました。


実家の近くのバス停から見た富士山。

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駅から徒歩で家に帰る途中に見た富士山。

富士山って、街中ではどうしても電線が写り込みます。

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家に帰ると、子どもは全然、何ともなく、いたっていつも通りでした。
これなら、2日間くらい実家に泊まって来ればよかったかな。

家に帰ったあと、洗濯物を干して、下2人(小3次女と年長の長男)を連れて公園に行きました。

長女は絵日記の宿題があったので、家に置いてきました。

公園からの富士山。
振り返ると、この日は富士山をよく見ていました。

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ただの広場あり、砂場あり、ロープタワーや長めの滑り台もある公園で、遊具で一通り遊びました。

息子は怖がりで、前はロープタワーのてっぺんまで行けなかったのに、軽々てっぺんに登って行きます。
次女は息子より早くから登っていたので得意気に息子に指導していました。

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最後にかくれんぼをしました。
息子が我慢できずに、顔をぴょこぴょこさせるから、見つけるのが簡単で笑える😆

今度は私が少し離れた垣根のところに隠れたら、全然見つけてくれません。
しかたなく、手を振り自分から見つかりにいきました。

さて帰ろうかというときに、次女が転び大泣きしました。
やっぱり怪我といったら我が家では次女なんです。

楽しかったけど、次女がなかなか泣き止まず大変でさした。確認すると、ひざに立派なアザが出来ていました。

これはすぐに泣き止まないわけだわ💦
歯を脱臼しているから、歯をぶつけなかっただけ良かったです。

4日はよく歩き、よく遊び、気持ちよく疲れる日でした。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊








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