今日(昨日)の日めくり 3月14日
今日の一言は、
「志有る者は事竟に成る」
こころざしあるものはことついになる
【意味】
何かを成し遂げたければ、強い意志を持たねばならない。
志をもっている者は、困難や挫折があってもかならず乗り越えて、最後には成し遂げる。
という言葉です。
【由来】
「後漢書―耿弇伝(こうえんでん)」より
一世紀の初め、地方豪族だった劉秀(りゅうしゅう)が、後漢王朝を打ち立てて間もないころのこと。
耿弇(こうえん)という将軍が、かつて南陽にあったとき、敵対勢力として残っていた張步を打ち破り山東一帯を平定する作戦を提案しました。
しかし、劉秀にはそれが実現できるとは思えず、まともには受け止めませんでした。
ですが耿弇は着実に計画を進め、次第に敵を追い詰めていきます。
そして、ついにその敵を平定することに成功したその戦勝を祝う場で、劉秀は「志有る者は事竟ついに成るなり(志がしっかりしている者は、どんな困難なことでも最後には成し遂げるんだな)」と述べて、多くの家臣たちの前で耿弇をたたえたのでした。
コトバンクより
人に反対されても、相手にされなくても、自分は自分の志を曲げないこと。
自分を信じて、成し遂げるまで、やり切ること。
格好いいなあ✨と思いました。
私は、日めくり・ことわざ日記を今年一年間は続けるつもりです。
「志」ほどの決意はないけれど。
と書いたところまでで、寝落ちしてました😅
昨夜、くつろぎの時間に、夫がNHK BS1の録画「映像記録 東日本大震災〜被災からの3日間」を見ていて、なんとも重苦しい真面目な番組でしたが、私も見てしまいました。
こんなに まじまじと、津波から避難する様子、津波の威力、情報がない中での救助の大変さ、寒さと時間との闘いを、自分が見ているかのような、リアルな映像で見たのは初めてでした。
その番組をご覧になった方は、他にもいらっしゃいませんか?必死に避難している本人が撮影した映像だったんです。現実にあったことを否定しようもなく、改めて衝撃的でした。
その後、夫が脚をマッサージしてくれたので、そのまま寝てしまったんです💦
昨日は本当は、山梨方面に温泉に入りに行く予定でしたが、長女が風邪気味で諦めたので、特別にしてくれました。
(特別じゃなくても、時々マッサージしてくれます。惚気話は照れるので素直にできないですが、優しい夫です😊)
14日の二十八宿は「房(ぼう)」でした。
長女は土曜日の夕方に剣道を習っています。
それを時々、サボりたくなるようで風邪気味といっても、大したことないと思っていました。
土曜日の昼間は元気に過ごしていたので、夕方から出始めた咳がわざとらしく見えていたんです。
それが日曜日の朝の熱は37度ちょうどで怪しい予感。
日曜日の昼には37.8度になりました。
それ以上の熱は出ませんでしたが、少し喘息体質なので、風邪の咳が長引きます。
昨日の夜はパパ&長女は家で留守番。
ママ(私)&次女、長男に分かれ、私たちは実家に行きました。
日曜日に実家に行くのは今や習慣なので、遠出した日以外は行かないと、子どもが騒ぎます。
でも、実家に行っても特別に何があるわけではありません。
昨日は夕方から行ったので、家の中で手作りすごろくで遊びました。
家に帰る車中で、次女が「案外、3人(私、次女、長男)でも楽しいね」と言っていて、なんだか可笑しかったです。
"案外"ってことは、初めはパパ&長女がいないと、つまらないと思った、ということですよね。
ケンカしたりもするけれど、なんだかんだで、家族5人でいるのが好きなんだな。
みなさま、季節の変わり目、体調に気をつけてお過ごしくださいね🍀
サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨