今日(昨日)の日めくり 2月27日
今日の一言は、
「雨の夜にも星」
あめのよにもほし
【意味】
普通には有り得ないと思われることが、まれにはあるということのたとえ。
雨の降る夜には星が見えないのが普通であるが、まれに雲の切れ目より星が見えることがあることから。
(ことわざ大辞典より)
という言葉です。
なんだかロマンチックなことわざですね。
どこかで、「昼間の星」も聞いたことがあります。
実際は目に見えませんが、本当は雨雲の上には星が輝き、昼間は明るくて見えませんが、星は出ています。
夜に雨雲の切れ間から、まれに星が見えることもあるんですね。
みなさんは、そういうまれに見える星を見たことがありますか?
昼間の星は完全に想像でしかないので意味が違いそうですね。
私はこのことわざ、
普通には有り得ないと思われることが、まれにはあるということのたとえ。
という意味ではなくて、
目に見えないだけで、星は変わらずに輝いている。
自分の目に見えないだけで、現実はいつも通りに動いている。
という、視野を広げる意味の言葉かと思っていました。
もし、泣きたくなるような寂しい雨の夜に、雲の切れ間から星が見えたら、温かい気持ちになるなぁと想像しました。
奇跡ほどではないけれど、虹を見るような、まれにある幸せな気分になる出来事✨
想像するだけで、微笑むようにちょっと幸せな気持ちになりました😊
やっぱり、
普通には有り得ないと思われることが、まれにはあるということのたとえ。
のほうが、夢がありますね。
目に見えないだけで、星は変わらずに輝いている。
自分の目に見えないだけで、現実はいつも通りに動いている。
という、少し強い精神論のような?ことを考えていたら、中島みゆきさんの「地上の星」を思い出しました。
手につかむことが出来ない空の星は綺麗ですが、
地上にも星のように輝く人がいる。
そういう人とは、普通に生活していたら滅多に出会えないけれど、まれに出会えることもある。
なんて、ことわざに合わせて考えてみました。
今日(昨日)の二十八宿は、「胃」でした。
ここ数日、息子の寝癖がひどくて、髪が伸びたな💦と思っていたんです。
毎回、髪の毛を切りに行くと写真を撮っています。
最近、眉毛を動かして変顔ブームの息子です。
お店で切ることにだいぶ慣れてきました。
この髪の毛を切ってくれている方が夫の同級生で、子どもが行くと、帰りにチョコボールと、ジュース代130円をくれるという、我が家だけの特別サービス付きなのです!
髪の毛を切って頂いて、お金を払う側なのに、子どもへ130円戻ってくるという手厚すぎるサービスに、もう他の店には行けません。
今日は長女も髪の毛切りました。
頭が軽くなって、チョコボールももらいテンションが上がったのか、帰り道、なぜか2人とも走り出しました。
(スッキリした新しい髪型を写真に残そうとしていたら、急に走り出されてしまって💦)
この2人、なんだかんだノリが一緒なんです。
商店街の街路樹の白木蓮が咲き、理髪店の前の桜が見事に咲いていました。
明日は2月最後の日、春が来ているのを感じます。
明日もたくさん遊ぶ予定です🎵
みなさまも、春が来ているのを感じていますか?
雪国の春はまだ先だと思いますが、自然の草花を見ながら歩いてみると楽しいですよ。
みなさまの明日が良い一日になりますように🍀
サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨