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「一日の計は朝にあり」〜7月6日のことわざ日記

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7月6日の一言は、

「一日の計は朝にあり」

いちにちのけいはあさにあり


という言葉です。

【意味】
計画は早めにしっかりと立てるのがよいという戒め。

【詳しい解説・由来】
 一日の計画は朝のうちに立てるのがよいということで、物事の計画は早いうちに立てるべきだということ。
『月令広義・春令・授時』に「一日の計は晨(あした)にあり、一年の計は春にあり」とあるのに基づく。
「朝」は「あした」とも読み、「晨」とも書く。
「一日」は「いちじつ」とも読む。
「一日の計は朝にあり、一年の計は元旦にあり」と続けてもいう。

【出典】
『月令広義』

【類義】
一年の計は元旦にあり
一生の計は少壮の時にあり

【例文】
 「一日の計は朝にありというから、今日の予定を朝のうちに立てておきなさい」

参考 故事ことわざ辞典より

『月令広義』(げつれいこうぎ)
馮応京(ふうおうけい)の著
馮応京は中国・明代の官僚、学者。
中国の伝統的な年中行事・儀式・しきたりなどを解説した本。

七夕の「織姫と牽牛の恋愛譚」や「花咲か爺」の原典のひとつとされる説話の出典になっている。


何年か前から朝活という言葉が浸透していますね。
サマータイム導入が騒がれた頃と同じタイミングだったような気がします。


朝に一日の計画をたてる。

元旦に一年の目標をたてる。


できてないな〜💦

1日、1週間、ひと月、その間に何をするかは、だいたい決まっていますけど。

私は一年間の目標や計画は、あまり決めてないです。
子どもの受験や、家を建てるという大がかりな目標でもあれば違いますが。


計画性のある人と、行き当たりばったりの人、どちらの方が充実した一生になるんでしょうか?


計画性という言葉は、柔軟性や臨機応変と反対の言葉のような感じがします。

でも実際は、どこまでを計画して、どこから先は臨機応変でいくか、人それぞれなだけなんですよね。
誰にでも計画性も柔軟性もあるけれど、その範囲が違うだけ。

本気でゼロ、無計画の人なんていないと思うんです。


なぜなら簡単にいえば、人の生活は、

①起きて
②ご飯を食べて(朝昼晩)
③働いて学んで活動して
④寝る

の繰り返しだから。

それに、いつ誰と巡り会うか、結婚や出産は誰にも計画できないことです。

計画通りに行かなくても、大丈夫!なんとかなる!けど、計画がなければ行動しようがない。

「今日は予定がないから、ダラダラ過ごそう!」というのも計画です。


そんなことを言ってられないのが仕事で、相手がいて、対価が発生して、納期がある。

仕事では確実に計画性が大事ですね。

なんという当たり前なこと書いてるんだろ😅

二十八宿は「尾(び)」でした。

毎週火曜日の親子水泳は幼児までの教室なので、年長の息子は皆んなのお兄さんポディション。

先生にもよく褒められるので、「僕すごいだろ✨」と得意気です。

でも、ゆる〜い教室なので、年少から始めたけれど、今ようやくクロールと背泳ぎの手を回す練習をしているところです。

保育園のプールは水道水を日光で温めるだけなので、冷たいらしく嫌がるんですよ〜。

水泳教室とのテンションの違いが笑っちゃうくらい、すごい。
そこで、ラッシュガードを用意してあげたら、気分が違うみたいで、ヤル気満々で楽しむようになりました。
早く用意すれば良かった。


そういえば、市内の小学校では、将来的にプールの授業がなくなるそうです。

プールは維持費が大変だからだそうで💦

泳げるようになりたければ、各家庭でプール教室に通うことになるみたいです。

我が家は家族で海に行きたいから、子どもに水泳を習わせていますが、この先、水泳の授業がなくなるなら、ちょうど良かったかも。

全国的には水泳の授業どうなっているんでしょう?


私の子どもの頃は、夏休みに学校のプールに毎日のように泳ぎに行ったのに、娘たちの通う学校は夏休み中の3日間しかプールが開いていません。

去年は夏休みプール開放はありませんでした。今年はどうかな?

夏の校庭は今時、外は危険な暑さだから、体育館を使用するしかなくて、体育の授業自体が見直されそう。

時代により、学校の思い出も変わりますね。

タイトル画像は「朝」で検索して、ふっくらボリサットさんからお借りしました。

ありがとうございます😊



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