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5月19日のことわざ日記

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5月19日の一言は、

「事実は小説よりも奇なり」

じじつはしょうせつよりもきなり


という言葉です。

【意味】
現実に起こる出来事は、作られた物語の中で起こることよりも不思議で面白いものだということ。


【詳しい解説】
「奇」は、珍しいこと・不思議なことの意。
イギリスの詩人バイロンの作品「ドン・ジュアン」中の一節から生まれた。
「Fact is stranger than fiction.」から。

故事ことわざ辞典より

このことわざ、有名すぎて書くことが思いつきませんでした。

自分の書いた記事から、何かないかな?と探し回りました😅

時系列がめちゃくちゃですが、私の少しおかしな話たちです。


noteを始めたばかりの頃に書いた記事です。


父が生きていて良かった、と思って書いた話で
す。

父についての、ちょっと奇妙というか、信じられないオマケの話。(自分の過去記事より引用)

父は昭和23年生まれです。
父は6人兄弟の末っ子なんですが、その6人の兄弟の年齢が、7歳しか離れていないんです。
びっくりして、何回も聞きました。
一番上の伯父さんが1月生まれで、父が12月生まれなので、ギリギリ7歳差なんだそうです。

つまり、祖母は昭和16年から昭和23年の間に6人の子を産み育てていたんです。
すごいですよね。

祖父は戦争中、満州に行ったそうですが、いつ行っていたんだろう?


二十八宿は「壁(へき)」でした。

一昨年から、らっきょうを自分で漬け始めました。
きっかけはスーパーでらっきょうの詰め放題をしていたからです。
買う気はなかったけれど、近くにいたおばあさんに誘われて、なぞの仲間意識が生まれてしまいました。(私、お年寄りにはモテるんです)
買ったからには、漬けるしかありません。

それを聞いた父が去年から、らっきょうをくれるようになりました。

たぶん自分で漬けるのが面倒くさくなったから、出来上がったらっきょう漬けを娘からもらおうとしている気がする😅


作り方は祖母、義母、クックパッドのミックスです。

前日の夜8時から9時半くらいまで、夫と雑談しながら、らっきょうをきれいにしました。(根っこや薄皮をきれいにするのが一番大変な作業です)

次に塩もみして一晩放置。
それを軽く洗ったら、熱湯に10秒間つけて、水気を切ります。

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酢や砂糖の量はクックパッドを参考にしました。

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父の作るらっきょうは小さめで、軽く食べられます。

私はらっきょうなんて大人の食べ物と思っていて、ここ5年で食べるようになったくらいなんですが、我が家の小学生姉妹は、私が漬けたらっきょうが好きでよく食べます。

喜んで食べてくれるので、作りがいがあります。

今年も美味しく浸漬かるといいな🎵

タイトル画像は「奇妙」で調べました。

noteのみなさんもある意味ライターですね。

どこに行き着くのかわからない。
けれど、目的地がないから、好きなように、好きなところへ、好きなことをしながら向かえる楽しみがあるんだと感じています。

まみろっくさん、ありがとうございました😊

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今回も最後まで読んでいただけて、嬉しく思います。

ありがとうございました💖

サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨