【40歳になったら手取りが減る?!】
※メンバーさんがトレードルームで勉強しております。
こんな環境も私たちだけがご用意出来るものではないでしょうか👍
さて、40歳以下のお勤めの方っていらっしゃると思うのですが、40歳になったら手取りが減るって知ってました??
そして、その正体は何かご存知ですか?
それは、、、
『介護保険料』です。
例えば、あなたの健康保険証に
「全国健康保険協会」の記載があって、
仮に、月収が30万円ならば、
40歳になったら
月5,370円(300,000×1.79%)が天引きされてしまうのです。
年間にしたら64,440円。
介護保険料率は、保険組合によって異なります。
そして、、、
この保険料率は、毎年見直されまして年々上昇傾向です。
なぜだと思いますか?
それは、日本が
『超高齢社会』だからです。
高齢化社会でも高齢社会でもなく、
『超高齢社会』
です。
ちなみに高齢化社会とは、人口に占める高齢者の割合が7%を超えている状態をいいます。
※ここでいう「高齢者」とは65歳以上の人を指します。
日本が『高齢化社会』になったのは1970年のこと。
そして、そのたった24年後の1994年には
高齢者が14%以上になり『高齢社会』になります。
そして、13年後の2007年には高齢者が21%を超え『超高齢社会』になりました。
2020年、日本人口高齢率は、
28.7% !!
です。
健康保険組合連合会が警告する、
[2022年危機]
が目前にせまっています。
2022年以降は団塊世代が75歳以上になり
保険料率の大幅な引き上げを余儀なくされるといわれています。
現在の1.79%から2.0%程度まで上がると試算しているそうです。
40歳となると家族も増え学費や、マイホームなどなどお金もかかりやすい時期でもあります。
「あれ?なんでこんなに、貯金ができないんだろう?」
「あれ?なんでこんなにお金が減っていくんだろう?」
と気がついたらら
すぐにお金の使い方やお金の増やし方について、改めて見直した方がいいかもしれません。
40歳未満の方は近い将来を見据えて、
「歳を取ればお給料が増える」というだけではなく「負担するものも増える」と認識して準備を進めておきましょう。
いずれにせよ、超高齢社会の日本はこれからさらに高齢者の割合が増えていきます。
そういう社会の変化を見据えた時代に合わせた対策をしていきたいですね😊
p.s
画像は1週間で100万の利益を出した取引履歴です!
この取引履歴だけは誤魔化しが一切ききません。
正真正銘のリアルです😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?