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水も滴る夜に

無職なんかじゃない44日目。
我が家の側には用水路があるのですが、滝のようになっていて、いつもと表情が違います。皆様、記録的な雨に見舞われていますが大丈夫でしょうか。

オンライン飲み会

最早、懐かしいフレーズとなりつつあるインターネットを使った飲み会を久しぶりに実施いたしました。
もちろん友人の少ない私は、前職の同僚と楽しい時間を過ごした訳ですが、私と同じく退職した方もそうでない方もごちゃ混ぜで近況報告パーティーでした。

40代の再就職

キラキラとした実績を残している方は別でしょうけど、平々凡々な私のようなキャリアでは非常に高い壁です。
経験しなければ分からないことかもしれませんが、頭の回転がくるくる回る転職を考えておられる方は在籍中に仕事を探してください。
もちろんそのようなアドバイスをしてくれた先輩や、同僚はいましたが、なんとかなると変な自信がありました。なるかもしれませんが、気付けば44日を経過し60日後に今と状況が変わっている気が1mmもしません。
諦めたり、逃げちゃダメらしいのでやれるだけのことはやります。

今後無くならない仕事

人生折り返し感が出てくるお年頃。
挑戦はしたいですが、リスクを避けたくなるのも事実。
今まで私は景気に大きく左右される商品やサービスを取り扱ってきましたが、今後は浮き沈みこそあれど無くらならない、無くしてはいけない物やサービスに関わりたいと考えています。

■電気、水道、瓦斯
■道路、トンネル、タイヤ
■教育

この他にも、IT関連や衣食住に絡む仕事もありますが頭に浮かんだ言葉を書き出しました。
無ければ困るライフライン、車がガソリンを使わなくなっても必要な走る場所や転がるタイヤ、そして今後の国を支える若者への投資。綺麗事かもしれませんが、少なからず自分自身が社会に貢献していると感じたいのかもしれません。友達少ないからかな。

本日の終わりに

実は本日もハローワークへ行って参りました。
ハローワークへ行き、初めに感じた違和感の理由がやっと分かりました。
ハローワークへ訪れる方は仕事を探す事よりも、失業手当をもらう意識が強く、仕事を探している感じがしないということです。
語弊があるかもしれませんが、少なくとも私はそう感じます。だからといって罪を犯している訳ではないのですが、なんとなく馴染めない雰囲気の根源が分かったように感じました。
急がば回れとはいいますが、急ぎます。

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