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愛護センター見学へ


某愛護センターに見学に行ってきました。
昔行ったセンターとは違って
なんとゆうか
そうゆう場所に感じなかった
このセンターには処分機は今はなく
犬舎も1頭1頭に部屋があり、とても清潔で職員さんも優しく収容されている子たちも職員さんに懐いていた印象だった。


若い子から13歳の子まで。
犬舎の見学をしているとお散歩に行く姿もあり
とても嬉しそうに走り出していた

中には恐らく痴呆症の入っている子もいて
くるくる回って私が近寄っても気付くのも遅く気付くとゆっくり臭いを嗅いでくれていた
触れることは禁止とされているので触れることは出来なかったが1頭1頭に触れたかった。

猫舎も清潔でみんな穏やかにすごしていて
遊ぶ物やそれぞれの寝るスペース等もしっかり確保されていた。
ガラスにはそれぞれの子の特徴や病気の有無等も記載されており気になった子がいる場合はもちろん面接も出来、家族として迎えられるようになっている。

犬猫の他に、うさぎ、ハムスター、亀、鶏も里親募集されていた。


見学スペースを2周して職員の方にご挨拶して
最後に慰霊碑に手を合わせに向かった
水や花が供えられ
ここでたくさんの命が奪われてきたんだと思った。

この空へ向かって一体どれだけの命がのぼっていったのだろう。



私に出来ることを精一杯やる、
そんな思いを置いてきた。
そしてその気持ちと進むことも。



センターにいる子たちは何も悪くないし
みんなかわいい子たちだった。

家族を迎えたいと考えている方はペットショップから命を「買う」のではなく行き場のない子を迎える選択肢を選んでもらえたら。

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