色んな所で「里親になる選択肢を」ってことを伝えてきたけど里親になることは簡単なことではないこと、でも難しいことではないことを少し書いてみようかな🐕 保護犬の中には健康な子もいれば病気の子だったりブリーダーから来た子もいるし本当に様々な子がいて健康な子でも場所が変わった不安から例えばトイレがうまく出来なかったり不安からの吠えが出てきたり。 だけどそれは気長に向き合えば改善されてくケースが多かったのを私は見てきたかな。 病気の子はほとんど高齢の子が多くて、そしてもちろん治療費
某愛護センターに見学に行ってきました。 昔行ったセンターとは違って なんとゆうか そうゆう場所に感じなかった このセンターには処分機は今はなく 犬舎も1頭1頭に部屋があり、とても清潔で職員さんも優しく収容されている子たちも職員さんに懐いていた印象だった。 若い子から13歳の子まで。 犬舎の見学をしているとお散歩に行く姿もあり とても嬉しそうに走り出していた 中には恐らく痴呆症の入っている子もいて くるくる回って私が近寄っても気付くのも遅く気付くとゆっくり臭いを嗅いでくれて
犬が欲しい 猫が欲しい こう思う人の中には安易に命を迎えることを思ってる人もいて、その中で迎えられた子は本当に幸せなのか?と思うことや心配になることもある 公園で周りに小さな子供がいるのにノーリードで犬を遊ばせている飼い主 明らかに散歩量が大きく必要な大型犬を連れている年配の方 (同居している人に若い世代の方がいればいいと思うが稀にもし犬がリードを引いた時に飼い主本人がコントロール出来るのか心配になるような足元の危なそうな方もいる) 全ての人ではないが小さな命を迎える
あの日、車の中で見た景色 初めての保健所へ向かう道 辿り着いた時の緊張感 白い足元 6月のあの空気 建物の中の異様な空気 たくさんの声 たくさんの瞳 たくさんの命 自分の無力さ。 約束したこと 強まる思いと強まる悲しみの深さ 命はただただ1度だけ。 お願いだから奪わないで。 綺麗な世界に変えたいだけ。 ちっぽけでもいい 私はちっぽけなりに進むだけ。 それが私の生きる道。
ブレない心 挫けない心 悲しみに飲まれない心 全ての命に幸せを 今、悲しみに暮れている子たちにひとさじの光が差し込みますように。 私は私に出来ること あなたにはあなたの出来ること。
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団体さんのブログにあった里親さんになった方の言葉 人生のたとえ99%が不幸だとしても 最後の1%が幸せなら その人の人生は幸せなものにかわる 保護犬や保護猫は捨てられた経緯や 外で過酷にすごしてきた時間がある 犬や猫の生きる時間は人間より遥かに短い その時間のどれだけの長い時間辛い悲しい過去を生きてきても 私も最後が愛に溢れた時間であればいいと思う 過去は変えられないものだから。 行き先がない全ての子たちに 最後の1%が訪れますように。
ある団体さんのボランティアさんとお話しをする機会があった 猫をメインとしている団体さんで、どんな子たちがシェルターにいるのか伺った 外猫たちの生きる環境はやっぱり過酷で 事故に遭って保健所に収容されていた子たち 事故で片目を失った子 FIP(猫伝染性腹膜炎)の子猫 FIPは治らないとされていた病気でも少しずつ治療法もあり命を落とす病気とも言われていたが今はそれが全てではない その団体さんにもかわいい顔をしたFIPの子がいたがなかなか声はかからないと言っていた 団体さんは、も
去年7月に保護した子は考えて考えて 私の子にすることにしました ヤキモチ妬きでちょっとわがままで色んな人にすり寄るし甘えることもできるけど他の子が私に甘えてるのを遠くから切なげな目で見てる姿を見て私の子にしようと決めた。 これから、この子の先が20年以上 私も年を取る 何かあった時に面倒を見てくれることを従姉妹に頼み後見人となってもらい 「おとちゃん」は私の娘になりました🐈🐾 長い猫生何があるかわからないので以前取り扱っていた動物保険の担当の方に連絡もして保険にも入れ万が一
1人の高校生の女の子がとても悔しい思いをした 同級生が、ひとつの命を思うその軽さに。 私は犬も猫もハムスターもその他の生きるもの全ての命はとても尊いものだと思っている。 その子も同じ気持ちでいてくれたんだろう。 同級生が「ハムスターが安かった」だとか 「死んでもいい」とゆうニュアンスの言葉を笑いながら言ったそうだ。 命に安いも高いもない ましてや値段をつけるものでもない そういったことを笑いながら言ったそうだ。 そして1人の女の子は感情を抑えられず怒鳴ったと。 私は
なんの為に生まれてきたのか。 この1秒を生きる喜びを失って、ただ時間がすぎるのを耐え忍んでいる命があることをどれだけの人がまだ知らないのか。 どれだけの人が見て見ぬふりをするのか。 1月。 夜は特に冷え込む 暖も取れずにいる自分を想像してほしい なんなら感じでみればいい。 たった1度の命を粗末にしないで。 繁殖犬から抜け出し今この瞬間も生きることと向き合い戦っている子の姿を見た。 人間のやることはおぞましい。
いつの間にか1年も終わりにさしかかって 振り返ると今年は本当に小さな命に出会った年でした。 団体さんも言ってたように今年は猫が多いとのことでしたが、まさか自分もこんなにたくさんの命と出会うとは思ってなかった。 7月から目まぐるしく毎日がすぎていき 生後約2ヶ月で保護した子たちも元気に成長し個性も出てきて、なによりみんないい子でそれぞれの子がそれぞれの甘え方で愛情表現もしてくれるようになりました。 1番命に関わる状態だったさくらちゃんもあの時の怪我が嘘のようで 甘えたり安
今回、数名の方にそれぞれの人が思う「動物愛護」についての思いをいただきました🐕🐈 ꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱ ・動物愛護 自分がはやしさんの配信に出会って思った事。 命の大切さ、動物愛護の現状です。 配信に出会うまでは動物愛護と言う言葉は知っていたが詳しくは正直知らなかった。保健所でたくさんの殺処分が起きてる事や、多頭崩壊がおきてる事。 愛護団体の現状。 自分も動物愛護に興味を持ちどうしたら殺処分が減るのか、保護犬、保護猫が少なくなるのか考える
9.21道に倒れていた1匹の三毛猫 その日さえ越せない可能性もあると言われたその子は11.16に口の中を固定していたワイヤーと顎を支えていたボタンが取れました 担当してくれていた獣医さんも外す処置が終わってから、あの状況でよくここまで回復出来たとしみじみ語ってくれていました 1匹の小さな命を繋ごうと懸命に処置をしてくれた先生や日々心配してくれた人たち 色んな人の思いと、さくらちゃん自身の生きる力でここまでこれたんだろうなと思います 初めて状態の悪い子を保護して、その命
小さな命から学ぶこと 道に倒れていた三毛猫さん 血まみれで倒れていたあの日からは本当に見違える程の姿になった 私は倒れていた時からしかこの子を知らない どんな性格だったのか どんな風に歩くのか どんな風に甘えるのか これらを見たことがない 知ってるのは痛々しい傷で苦しむ姿 そこから1ヶ月近く 逞しいその命は苦しむ顔なんて全くなく ケージから外に出すと私へと向かって スリスリしてくれた 何度も何度も ひとしきりスリスリした後は私の前にちょこんと座って同じ時間をすごす 手を
あの日、道に倒れていた1匹の地域猫 手を差し伸べた時は、その日を越せるのか 処置をしてる間にも亡くなってしまうかもしれない、そうゆう子の方が多いと言われた それから3週間近く経って生きる力の強さを毎日感じる まだ口の中から顎にかけて縫い合わせているものも顎を固定している器具も取れていないのに 強制給餌ではあるけど頑張って食べるし ご飯の入ったシリンジを差し出すと自分から少し舐めるようにもなった 舌を出すのも辛いのだろうか、その時間は短いけど日毎に長く出来るようになったし 自