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Q7.Part4 善悪ではない新たな選択をすることが世界線移動

【Q7.Part3の続き】
 
主任「オーストラリア大陸動いているのすごいですね。私も地図見てみよう。」
 
所長「第二次世界大戦とかでオーストラリア空襲しているんですよ、日本軍が。何十回もやっているんです。だから反日のオーストラリアの人がいるっていう歴史になっているんだけど、僕らがいた世界戦ではオーストラリアがすごく遠いところにあって、その当時の軍事力では空襲行けなかった。その記憶・歴史を体感した世界線にいたから、僕らからするとオーストラリアって親日の国のイメージなんですよ。ここの世界線では違う。」
 
主任「変わるんですね、親日かどうかも。」
 
所長「反日も多いよみたいなオーストラリアになっているんです。確かにインドネシアとかマレーシアのすぐ下にあるから、あそこまで攻めていたらオーストラリアへの空襲も何回も行けるでしょ。でも、そんな歴史学んだことないし、『オーストラリアへの空襲噓でしょ?!』と思った。でも、地理が変わっちゃったからあり得るなと思った。地理が変わったから歴史が変わる。第二次世界大戦ではアメリカ本土にも空襲行ってんだよね。実際に空襲行っていたのは全然知らないというか歴史になかったから、めっちゃ遠いのによう行ったなみたいな感覚なんだけど、ここの世界は地球自体もちょっと小さくなってくるみたいです。」
 
主任「そうなんですね。」
 
所長「よく話したのが、空の雲あるじゃん?ここの世界、雲の位置がめっちゃ低いんですよ笑。」
 
主任「へ~笑。そうなんですか笑?」
 
所長「僕らのいた世界線はもっと高い位置に雲があった。だから気持ち悪くて。『何で雲の位置こんな低いの?』って、『もっともっと高かったよね。』っていう。」
 
主任「普段そういう話ししているんですか?。『雲が』とか『なんか違うよね』っていう話がお互いに出てくるんですか?」
 
所長「出る出る。出てきますよ。」
 
主任「すごい!!」
 
所長「バーチャルとかでマンデラエフェクトネタってあるんですよ。その中で雲が低く感じる人がいるってあって、嘘でしょって思って見てみると、『やっぱり低いわ、きも~』とか思って。なんか変だなと思ってはいたけど、実際よく見たらおかしいなって認識するってことです。『わ、気持ち悪い~おかしい』って言い出して。フォーカスポイントが違ったから、その情報を知らなければ別に気づかなかったでしょうね。認識してフォーカスポイントが広がったり、変わったりすると認識できたわけだから。やっぱり地球も小さくなっていたし。満月とか新月の影響をめっちゃ受けるようになったのも、『何でなんだろう?』、『おかしいなおかしいな』と思っていたけど、地球が小さくなり、相対的に月のパワーが大きくなって月が引く力が強くなるから、男性でも月の影響を受けちゃうっていう風になった。それはそうじゃない?地理も変わるってことで地球が変わっちゃっているわけだから、月のパワーも大きくなるよなって。『本当かな?』と思ったことも体感しちゃっているから、わかるようになっちゃうんですよ。でも体感していない人からするとオカルティックで頭おかしいと言われちゃうよ。でも体感しちゃっているからな~。雲低いよね、やっぱり。」
 
主任「雲低いよね笑。」
 
所長「もっと上にあったのにな~。」
 
主任「へぇ~そうなんですね。」
 
所長「だから面白いよね。富士山の絵もとかもね、江戸時代の絵も変わっていますからね。雲の位置が低かったり。」
 
主任「ちょっと探してみます、私も。」
 
所長「でも、それってさ、ここの世界線にずっといる人たちからするとそんなの当たり前だから、『何言ってるの?』って話になるじゃん。昔で言うと『頭おかしいね』で終わっていたのが、今はネットの世界なんで『私もある!』『私もある!』が繋がって、『どうやらそういうことがある!』というのがわかって。それは世界線が移動したんだけど、量子力学的にいうとパラレルワールドというのがあって、たまたまある一定の母数が移動しちゃったからわかっちゃったんじゃない?みたいな話、科学的に説明できるんですよね。」
 
主任「すごいな。」
 
所長「だから気が合う人とか、何だろうこの人とはっていう人とは一緒に世界線に移動している可能性が多いにありますね。。自分のパターンは何万と無限にあって、尖ってたり丸くなってたりいろんな自分がいるわけだから自分も選べるんです。イメージしたってことは、“理想の自分”も同時並行でいるんです。そっちにフォーカスしたら、そこの子がいる、理想の自分がいる世界線にぽんって移動できるっていうのは理論上あると思います。理想の自分が住んでいる世界線の世界で生きていくってことも意識したら、スイッチのオンオフみたいなもんで、カチッとスイッチングするっていうのができる。本当にね、可能性は無限大です。努力と根性とかじゃなくてスイッチングするだけで変わっていくという。もうすでに理想の自分はいて、努力も根性も必要なく、そっちにフォーカスするだけで生まれ変われるよ。確かに3次元的に壁が高いものは、なかなか変わりにくいですよ。いきなり僕が180cmになるっていうのは多分無理でしょ。そもそもそういう経験したいわけではないしね。でも、現実とか考え方とか下手したら人間関係は変わる。だって歴史が変わりますからね。地理や人体も変わっちゃっているから。ワンチャンちょっと身長伸びることもあるかもしれませんね。若返ったりとか。俺らからしたら人体変わっちゃったねっていうレベルのとんでもないことが起きているんだから。」
 
主任「そうですよね笑。」
 
所長「なかった骨ができてんだよ。この世界では。」
 
主任「それはなんかもうめちゃくちゃ奇跡的な感覚ですよね。」
 
所長「そう。なんか人類や科学技術がグレードアップしているなっていう感覚があります。そういう世界に行きたかったんでしょうね。だから世界大戦があるという世界線だったら、移動すればいいだけですね。『世界大戦経験したいな、見てみたいな』っていう人はそこを選ぶ。経験したくない場合は、そこに興味がないって思うことが大事ですね。『戦争とか興味ありません』、『争い興味ないです』って言ったら戦争がない世界線を選べることになると思うので、戦争は大変な重い話ですけどそこにフォーカスしないっていうのが大事です。それは別に薄情だとか愛情がないということじゃないです。興味関心がないだけです。戦争もある意味バーチャルリアリティじゃないですか。目の前で人殺しがなかったら、感覚値として本当にあるかどうかって言えなくないですか?見て『大変だな』とか『怖いな』とは思うかもしれないけど本当のリアルな怖さを経験しているわけじゃないでしょ。その時点でバーチャルですね。本当にあったとしても自分が目の前に体験しない現実っていうのは、感覚的にはバーチャルなんです。その世界経験したくないから平和の日本を選んでいるっていう考え方。ということはもっと別な自分の世界に移行することが簡単だと。嫌とかっていう意味じゃなくて、『こっちがいい』『こっちがいい』って選んでいったらそっちと離れてくでしょ。重いのが好きな人は重い方へ引っ張られていくけど、軽いのが好きって意識しない限り、軽い方向にはいけないです。軽い方向に意識していったら理想的な自分、幸せな自分に生きられると思います。経験値としては重い方が辛いですね。でも決めないと重い方に重力の話としても引っ張られます。軽く生きるんだと決めることが大事ですね。
さっきの戦争の話にちょっと付け加えるならば、軽く生きていくんだという風に『軽い方を選ぼう!重い方にフォーカスしない!』って決めて選択していったら、戦争のない世界線しかフォーカスしないんで、戦争のない世界の中で選んでいくことができると思います。重い軽いよりも善悪で判断してしまうとまたちょっと違う話ですね。戦争は正義だと思っている人もいるわけで、だって自分の肉親が殺されたら『殺してやる、それがいいことだ』ってなっちゃうでしょ。善悪は簡単に入れ替わりますから。でも、どういう大義名分があっても人殺し自体は重いですよね。そもそも『そんな争いのない軽い方向の現実・毎日がいいなぁ~』って『のほほんと生きたいな~』と思うと、軽い世界線から選んでいけます。でも軽い方に生きると決めないと無意識の間で重い方に引きずられるっていうのが物理法則になりますから。善悪じゃなくて、軽い重いがあるのは認識した上で、あえて『軽い方行きます』、『軽い方選びます』って選び続けたら、善悪じゃない新たな選択ができると思います。それが世界線移動だと思います。」
 
主任「ありがとうございます。」

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