#36 ハイヒールを履くことから、自分の生き方を考える
先日、葬儀に出た際に、久しぶりに黒のちょっとヒールのある靴(3センチくらいかな)を履いて、いろいろ荷物を左肩に持ったせいか、その後の働き方や体の動かし方も重なって、余波がまだ続いていて、今日現在、腰が痛い。
今度、どこかで葬儀があった時のために、黒のかかとの低い靴を見つけておこうと思う。
それはさておき、私は過去にハイヒールを履きたい!と思ったことがあったのか、たぶんないと思うんだけどね。あったとしたら、10代の頃かな。なんか、あれって、大人になった感じするじゃない?
この記事のイラスト探していても、できる女風な人が、ハイヒール履いてる絵ばかりだし、あとはシンデレライメージ。なるほどねって思ったよ。
話し戻して、履きたいと思ったけど、たぶん履いていない?いや、履いて断念した?記憶にないくらいだから、大学生になりたてくらいは、かっこつけたかも。
就職したら、ヒール自体が邪魔。いつもスニーカーだし、ハイヒールを履く気は全くなかった。
育児するにしても、仕事するにしても、老いてきている身体を支えるにしても、ハイヒールは、私には向いていない。
よく歩けるよな?って思うんですよ。ハイヒール履いてる人。
あれを履いて、階段を降りる人がいると、まじまじ見てしまいます。
ほんと上手に歩くよなぁと感心してしまうのです。
エスカレーターに乗ってるピンヒールの人を見ると、あの溝に挟まりませんようにと祈ってしまう。
でも、今の私は、履くとなったらせいぜい高くても3センチ。高校の革靴程度(ローファー)が最高レベルかな?たとえ3センチだって、できるだけ履きたくない。それには、以下のような履かない理由がある。
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