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tapia
防災漫談を書いてみよう!!
トップ画は、Tapia(タピア)MJI編集部さん
文責は、防災活動担当です。
きっかけ
防災活動を通して知り合ったAさん(仮名、当たり前か)がSNSのDMで「落語はできますか」と何回か違う方からもらったというエピソードがきっかけです。
Aさんは面白い方であることには違いませんが、落語はできません。
そこで、一緒に漫談でも書きませんか、ということになりました。
防災は人命に関わることでもあるので「笑いにするのは」という思いもありましたが「正しい知識に興味を持ってもらう一つの手段」として取り組むことになりました。
どの分野にするのか
どの災害にするのか…これがまた大変です。
災害対策基本法では『防災』を第2条(定義)第2号で
災害を未然に防止し、災害が発生した場合における被害の拡大を防ぎ、及び災害の復旧を図ることをいう。
と定義しています。また、その前号(第1号)で『災害』を
暴風、竜巻、豪雨、豪雪、洪水、崖崩れ、土石流、高潮、地震、津波、噴火、地滑りその他の異常な自然現象又は大規模な火事もしくは爆発その他その及ぼす被害の程度においてこれらに類する政令で定める原因により生ずる被害をいう。
と定義しています。
災害は、被害が出ることが前提であるので、ギャグ連発のような笑いではいけません。
クスッと笑いつつ、防災意識を高めることができるような漫談をしたいのです。
大きな被害が出る可能性がありつつも、住民の意識を変えることで被害を抑えられることも考えていきたいと思います。
防災漫談で世界を救う!!!
Aさん、公務員だけどやってくれるかな…。
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