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1990年7月18日のプロ野球1(職業野球新聞)

職業野球新聞

1990.7.18/ヤ7-17神/阪神は先発伊藤文隆投手が軟調も、三回から御子柴進投手が打ち気を逸らす投球でロング救援して好投。一方の打線は中盤までにヤクルト郭建成、中本茂樹、酒井圭一ら3投手を釣瓶撃ちし、偵察要員を除く事実上の先発野手全員安打となる17安打17得点で大勝した。阪神太田貴投手が3回零封で初セーブ。

御子柴進投手が勝ち星を挙げるのは1989年以来およそ1年ぶり。

1990年はこの1勝が唯一の白星になりましたが、登板数自体はこの後年もコンスタントに稼いでおり、息の長い投手になりました。


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