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1990年5月3日のプロ野球(職業野球新聞)

職業野球新聞 1990.5.3

神12-7ヤ/阪神は初回1失点直後にヤ先発加藤博人投手から一挙4得点して逆転するも、先発猪俣隆投手が制球難で自滅。救援陣がその後も打ち込まれるもそれ以上に打って終盤に再逆転。八木裕三塁手の5・6号弾を含む6打点が効いて阪神は5連勝した。阪神は5月に入って貯金生活に突入しており、この日の勝利で貯金3とした。

こちらはTwitterで1990年のプロ野球の試合をピックアップしてご紹介している→職業野球新聞1990←のnote出張版となります。Twitterの本編を加筆・修正してnoteでもお届けします。

この試合でヤクルトは一番飯田哲也二塁手、二番柳田浩一右翼手、広沢克己一塁手が12度も出塁。四番に座ったドウェイン・マーフィー中堅手が2打点稼ぐも3四球とかわされた格好。

左のカーブが得意な加藤博人投手を先発に据え、二番手に加藤と一緒に起用されることが多い右腕の金沢次男を起用。三番手には変則左腕の乱橋幸仁投手と、それぞれの組み合わせを考慮した継投を繰り出すも、この日は阪神の長打攻勢の前に競り負けました。


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