1990年9月18日のプロ野球(職業野球新聞)
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1990.9.18/ヤ12-13巨/巨人は村田真一に12号満塁本塁打が出た他、守備上位型の上田和明に今季1〜2号、89年D1位新人大森剛にはプロ1号が飛び出て、9点先行。延長戦に入ったものの追撃をかわして大乱戦を制した。二番手木田優夫が6回2/3で7失点も12勝目。ヤクルトは先発加藤博人が二回途中8失点と打たれ過ぎた。
両軍合わせて33安打9本塁打が飛び交う乱打線。
ヤクルトは10年目32歳君波隆祥選手に1986年以来5年振りに本塁打が出て、秦真司右翼手が2本塁打を打った他、さらに2本塁打を放って一時は追いつきましたが、延長戦の末に敗戦しました。
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