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自らメンテ、40年くらい使ったかなぁ?井原市

太陽熱ソーラーに対応出来る業者は激減しています。

トラブルの際、「何処に頼めば良いのかわからなくなった。」とか、
「取付けて貰った業者とは連絡がつかない。」など、お困りユーザーさんの事を当社では、
「ソーラー難民」と名を打って

「ソーラー難民を救う!」をコンセプトに「お困りの方をゼロに」する事を目標に、日々活動を行なっています。
Team朝日エコです。

岡山県井原市!屋根に上がって確認したら?

およそ40年程度使った太陽熱ソーラーから、水漏れが発生。

岡山県井原市のT様宅。
T様曰く、「長ーく使ったんよ。40年程度くらいかなぁ?」

だいたいのトラブルは、自分で対応してきたそうです。
「だから、こんなに長く使えたのかも知れませんね。」とお話しをしました。

「少し前に、漏水したので、自ら屋根に上がり、修理をしたそうです。
再び水漏れが発生したので、再度上がってチェックしてみるよ。」との事。

タンク割れの様!新しく取替えします。

その後「中のタンクが割れてるから、交換するよ。」とお電話頂きました。
ありがたい事です。

苔が根をはると瓦割れのリスクが?
苔を取り、清掃します。

ソーラーブームに慌てて乗っかった「にわか工事人」が激増した過去!

オイルショックでの原油の高騰を受け、1990年前後に、太陽熱ソーラーブームが到来し、光熱費対策として多くの方々が設置をされました。
この時代は、「ソーラー専門店」はほとんどありませんでした。
建築屋さんや、町の電気屋さん、水道設備屋さん、家電量販店、ホームセンター、更には個人の大工さんに至るまで、多くの業者が、このムーブメント乗り遅れないようにと参入し、急ごしらえで、取扱いを始めました。

中には、取扱い数が、年間たったの数件のみの業者もあったというふうに聞いています。
施工方法も、マニュアル通りでは無く、それぞれに業者が、それぞれの考えで取付けをされていたように思える、リスクある施工も多くありました。

どうして、そのように感じたのか?と言うと、
古くなったソーラー撤去の作業をする際、屋根上で瓦を外し固定番線を取り除き、バラす訳ですが、
「なんて危険な?取付け方なのか?」と驚きのケースが非常に多いからです。
当時の、太陽熱ソーラーのムーブメントに乗り遅れないがために、経験不足の「にわか工事人」が増え過ぎた事も、
一因だと感じています。
本当にこれらの事実は、とても怖いことです。

中途半端な固定番線は再び強化します。
この番線は取外し、安心、安全のために
本数を増やして強化します。

ソーラー本体を固定する番線(ステンレスのハリガネ)や、給湯、給水の配管など、強化出来るところはしっかりと固定し、関連部材も全て新しくし、将来に備える工事を心がけています。

元エンジニアのT様、
自らメンテをされます。

中途半端に固定されていた、ステンレスのハリガネ(番線)、本体とそれをのせる「架台」の固定も、しっかりと強化し、作業は終了しました。

井原市の補助金書類の作成のお手伝いもお任せ下さい。

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当たり前ですが、相談は無料です。

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