固定のためのビス留メ▶︎錆びて危険!
太陽熱ソーラーの導入は、持続可能なエネルギーへの大きな一歩ですが、故障等で使わなくなって以降、適切なメンテナンスが行われなければ、予想外の危険を招くことがあります。
太陽熱ソーラー(温水器)の専門店、
Team朝日エコです。
解ってます。使わないモノを置いたままはダメよね!
岡山県井原市、M様宅。
設置後、約30年の矢崎総業製の太陽熱ソーラー(温水器)を撤去しました。
M様曰く、「いつからかは覚えていませんが、かなり昔に故障し、使わず放置のままで現在に至るんだ。」と言われていました。
「使わないモノを置いたままはダメよね!解っているけど、、」とM様。
気になりながらも重い腰が上がりませんでしたが、
この度、息子さんに相談!
すると「撤去しよう!」という事になり、当社にご依頼を頂きました。
ありがたいことです。
本日作業をさせていただきましたが、固定するハリガネが止めてある、「ビス」の近くの「錆び」がひどく、今にも、外れそうです。
特に、①の箇所。↑↑
このまま放置していたら、落下のリスクもあったように思えるほどです。
ヤバかった多くの経験は、旧式の矢崎総業製!
そう言えば?
"旧式" の "矢崎総業さん" の太陽熱温水器は、重量がハンパ無く、古くなると鉄板の錆びが酷くボロボロになり、危険な状況によく出くわしたとの記憶が甦って来ました。
結構、あったと記憶しているので、整理して少しリンクをアップします。
使わず【放置】の "旧式矢崎総業" の "太陽熱温水器" の残骸が残っている家、今すぐ屋根上を確認して下さい。可能なら、【即撤去】をおすすめしますね。
ハリガネが外れ "落下寸前" ↓↓
劣化でパネルが曲がる、ハリガネも危険↓↓
架台がボロボロ!"落下寸前"↓↓
固定ハリガネが外れそう?↓↓
撤去したら割れていた "瓦" ↓↓
重量!ハンパ無いのが矢崎↓↓
約1時間で撤去作業は完了
屋根上から "太陽熱温水器本体" を下ろしたあとは、配管撤去などをして、ボイラー廻りや給水バルブ等、取外します。
お気軽にお声掛けください。
当たり前ですが、相談は無料です。
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問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。
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