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追焚きができる!二つの方法?

 太陽熱温水器で沸かした「お湯」を、お風呂の浴槽に、ズドンと貯めて使うのみが当たり前だと思っているユーザーさんがとても多いです。

実は、シャワーや温度調節など、更に便利に使うノウハウがあるんです。
まだまだ、紹介出来ていない様々な方法を少しづつ公開しています。
Team朝日エコです。

この度は、追焚き機能についての紹介です

①浴槽に貯めた湯を、追い焚きをする方法?

春、夏、秋の時季以外の季節や天候が雨の日など、太陽熱ソーラーで沸かした「お湯」の温度が不足する時があります。
そのような場合、以下の方法でお使い下さい。
その使い方とは?

給湯器の追い焚き機能付きの場合は、それで、不足の温度を補って使えます。
別途工事の必要は、ありません。

給湯器付属の風呂釜や、
外付けの風呂釜で沸かします。

また、単独のガス釜や灯油の釜、薪兼用の風呂釜などで追い焚きされる方は、説明すること無く、ほとんどの方が、そのまま、追い焚きして使っていらっしゃいます。

ガス釜で不足の温度をフォロー。
五右衛門風呂でも太陽熱ソーラー!

②蛇口へ給湯する湯の温度不足を補う

太陽熱温水器(ソーラー)は、夏こそよく沸きますが、寒い冬や、天候が雨の日など、必要な温度まで沸かない時があります。
その様な時、不足分を補う便利な方法があります。

それは、太陽熱ソーラーと給湯器とを「接続」して使う方法です。

 給湯器のリモコンで設定している温度まで、太陽熱ソーラーの沸きが足りない場合、自動的に不足分を補い、設定温度で使うことが出来ます。

現状の給湯配管を使うので、
別途工事は不要です。

※注意
この場合、太陽熱ソーラーに接続できない機種もあります。詳しくは、相談して下されば、確認は可能です。

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