太陽熱ソーラー撤去工事、井原市
岡山県井原市、Ｍ様宅。
38年経過した、1985年製の太陽熱ソーラーの撤去工事を行いました。
家々がひしめき合う団地は、スペースが狭い事が？
Ｍ様宅は、家々がひしめき合う団地内です。団地内の場合は、2m弱のパネルと貯湯タンクを下ろすための作業スペースがなかなか確保出来ないケースが多いです。
この度は、裏(北側)側に車庫としてのスペースがあり、ここへ下ろす事にしました。
敷設されていました。
カーポートの屋根などが邪魔に！
本体撤去後、配管を取外します。
この様に、車庫の屋根があると作業はしづらいですね。
プラスチックの屋根は、経年劣化もあり、この屋根に上がるには「リスク」がありすぎます。
なので、なんとか「隙間」を探して対応します。
配管を取り外しました。
優先順位は、撤去後にリフォーム？
カーポートやベランダの屋根の設置などの、リフォーム工事をお考えの場合、屋根上に「太陽熱ソーラーの残骸」が放置状態であるならば、その事も念頭に入れておいて欲しいですね。
早かれ、遅かれ、いずれは「撤去」すると思いますからね。
優先順位は①撤去→その後②リフォームがイイよね。
リフォーム後に撤去工事が出来ない。
或いは、作業を安全にするためのコストも高くなり、費用が増額になるなど、その撤去を先に終わらせてからのリフォーム施工をする方が、安く済む場合が多いです。
リフォーム後や同時工事の場合のコスト高になった実例は、コチラ↓↓
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