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コスト高になる複数の作業員が必要な撤去事例!

 25〜30年前に設置した、太陽熱温水器(ソーラー)を使わなくなって、
問題を抱えたまま放置状態の「太陽熱ソーラー」は、とても多く存在しています。
当社の調査で、活動テリトリー内に、およそ、3,300件は、未使用との確認が出来ています。
 まだ、出会えていないお客様もいらっしゃるので、放置ソーラーは、もっと多いとの認識でおります。

その太陽熱ソーラーを何とかしたいとのお考えの方から、撤去し処分して欲しいとのご依頼を多く頂いております。

太陽熱ソーラーの専門店、
Team朝日エコです。

ベランダの屋根や、植木類が作業を妨げています。

広島県福山市内、Y様から、お電話にて、太陽熱ソーラーの撤去、処分のご依頼を頂きました。

早速、現場を確認すると、

一番ハシゴを掛けたい屋根には、ベランダ屋根があるので、
ハシゴを掛けられません。

ベランダの屋根は、重量物を持って運ぶのに耐えられないので、掛けることができない屋根です。

狭く作業は、困難になりますが、
ベランダ屋根の無い東側へハシゴを!


ハシゴが掛けられ無いと、重機(クレーンなど)で可能かどうかの確認をします。

奥まったお宅なので、狭く、入口車庫のカーポートからの距離が、クレーンの設置を拒んでいます。

道路からの距離、車庫の屋根が
クレーンを拒んでいる様です。

重量級で2mのロングパネルの撤去ノウハウとは?

この度の太陽熱ソーラーの集熱パネルは、約2メートルあります。
下ろすには、ある程度のスペースが必要です。

強制循環ソーラーパネルです。
この度は、自然循環で、約2mの
パネル2枚とタンクの撤去です。

ここ(畑)からハシゴを掛けられませんか?

それで、Y様、
野菜畑には大根が植えられていた所を、数日後に、他の場所へ植え替えをして下さいました。
なんとか足場が確保出来、そして、
ハシゴを掛けるスペースを作って頂きました。
ありがとうございます。

植えられていた野菜を他の
場所へ植替えし、移動する事で
スペースを作って下さいました。

狭いスペースだと、ひとりでは手に負えません。

南東側の僅かなスペースへハシゴを掛けけました。

2名体制で!

あらゆる方法や、リスクを想定しながら、検討しましたが、
この度は、2名体制で行わざるを得ません。

作業員を増やすと、お客様への御負担になり申し訳無く思いましたが、ひとりの作業では、リスクがあり過ぎます。
どうする事も出来ません。

後付けのエクステリア(カーポートやベランダ屋根など)を設置する前に!

リフォームなど、改修工事をする時、同時にすれば、効率的だとお考えの方が多いのですが、それは、逆に非効率になります。
太陽熱ソーラーの撤去作業が出来ないリフォーム会社から、丸投げでのご依頼が多い中、取次でプラスマージンを発生させて費用を高くするよりも、
先に撤去をしてから、増改築など、リフォームを行う方が、コスパは、良いです。

現実には、そこまでは考えられないかも分かりませんが、参考にして頂ければと思います。

団地内は、東西南北「家々」!
ソーラー撤去は困難!

家々の密度が高く作業は困難。
畑を犠牲にしてハシゴの
許可を頂きました。

 重機(クレーンやユニックなど)を出来るだけ使わない創意工夫を考えますが?

リフォームする前に!
家が劣化する前に!

●取付けた瓦の劣化や家屋の損傷のリスクが生じる「前に!」

●後付けのエクステリア(車庫、ベランダ等)を設置する「前に!」

●(許可が必要です)お隣の空き地に家が建つ「前に!」、、

早めの撤去がコスパを良くするコツです。

使わない太陽熱ソーラーは、早めの撤去が、コスパも良いし、お勧めです。

Y様、「これで安心!」

Y様、「前々から、とても気になっていて、取付けたところに電話しても繋がらないし、、誰に頼めば良いのか、そのアテも無いし、、、」
「これで、安心だ。ありがとう。」と仰って頂きました。

更に、窓サッシの取り替え、樋の修理のご依頼も頂きました。
暖かくなったら、外壁塗装もお願いしたいとのお言葉も頂きました。
心より感謝です。
「本当にありがとうございました。」

お気軽にお声掛けください。

当たり前ですが、相談は無料です。

説明を聞いてみたいと思われたり、
相談したい方→今すぐお電話を!
問合せ→090-9734-8592 担当は、
森近です。

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