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2022 ㉞:寮運営費の追加徴収がありました

郵便で寮運営費の追加徴収について書面が届きました。

寮の運営費は前年度の支出を踏まえて設定しているそうなのですが、電気代やガス代が値上がりしているため、1~3月分について7,500円の徴収をするというお知らせです。

2,500円/1ヶ月という計算。
「寮生の健やかな居住環境を維持するため」と説明がありました。

この件については、息子達へ配布された冬休み以降の予定通知にも記されていたので、既に承知していました。
改めて、保護者へ正式な通達ということなのでしょう。

他の高専でも運営費の値上げを実施していると夏の時点でお話しがありましたし、何ら問題ありません。
「これまでの分は大丈夫ですか?」と心配になるほどです。

息子達は24時間、いつでもシャワーを浴びることができます。
洗濯も乾燥もOKです。
コピー機が設置されていて、いつでも何枚でも無料で使用できます。
エアコン等の電気使用を伴うものについては、使いすぎると追加請求されることもあるそうですが、当然だと思います。

とにかく、お世話になっている高専の寮運営については文句なし。
息子達は思うところがあるようですが、保護者的には感謝しかありません。
メールなどを通じて速やかに情報共有してもらえる点も安心です。

振替手数料をプラスして、7,568円x息子2人分。
これで無事に春休みまで過ごせます。

食費についての変更は今のところ連絡がありません。
息子達は寮食をとても気に入っているのですが、業者さんが入っています。
企業努力にも限界があるはずで、今まで通りに食べさせてもらえるなら予定通りの請求額でなくてもいいのですが…
業者さんは毎年、入札で決められているようなので値上げし辛いのかもしれません。

来年度、入寮するとなると値段が改定されると予測されます。
それでも、息子2人が今まで通りに寮で充実した毎日を過ごせるならば、喜んで支払うつもりです。

子育ての終わりが待ち遠しいと感じつつ、継続中であることが日々の励みになっていることもまた事実。現在の心境は言葉を尽くしても語りきれずに、今日も綴ります。