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因島フィールドワーク合宿2021~振り返り②~

どうもお久しぶりです。 拓斗です。


因島ワールドフェスから約1ヵ月。寒い部屋で目覚める季節がやってきました。Tシャツ一枚で寝ていた合宿が早くも懐かしく感じます。


大学生活。アルバイト。その他各種イベント。忙しさに過去を振り返る暇もなくこの約一ヶ月走ってきた次第で、、、だいぶ息切れしております。



そんな状態ですが今回は振り返りということで、因島フィールドワークを見返してみます。




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きっかけは強引に引き寄せました。このイベントに参加できたこと。そのプロセスが最も印象に残っています。

大学生活がコロナ禍でスタートした私はじっとしていることに耐えることができず、面白そうな人間がいれば片っ端から絡んでいました。

大学の掲示板にでかいLINEQRを載せている同級生。イカれた大学教授。近所のおばあちゃん。

そんな時。大学の授業で講義に来ていたJICA岡山のスタッフさんに目をつけました。すかさず連絡先を交換。何か面白そうなイベントがあれば連絡してくれるようになり、、、

今回のイベントにこぎ着けたわけでございます。

自分的には異文化共生の縮小モデルとして因島を体験。加えて、因島のビジネスを考察。なんて考えでイベントに参加しました。経営学部生としては後者がメインでした。

実際に講師の長井さん、徳岡さんから社会調査法について詳しく学んだり、地域活性化を促すビジネスを進める株式会社プラス代表の酒井さんとの毎日の意見交換、因島で造船や花きに携わる人に話を伺う体験ができ、満足しております。

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しかし振り返ってみると失敗ばかり。

普段ならプログラムは基本無視でやりたいことをやるスタンスなのですが、因島では活かせませんでしたした。

自分一人だけでの活動とは違い、協調性が必要な合宿では作業も決め事も時間がかかってイライラすることもあり、、

結局プログラム通りのスケジュールで合宿を終えてしまいました。

ゆったりとしたスケジュールにギャップを感じましたが、そこで自主的に活動できる時間を与えられていたのだと今思います。つまり、熱量がまだまだ足りていなかったんです。

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研修も終わり、これからですが、私は困っている人を助けることに熱を上げていこうと考えています。

母子家庭への援助。お寺おやつクラブ。こども食堂。フードバンク。これは最近参加したオンラインイベントで聞いた話で興味を持ったものです。こんな調子でいろいろ手を出しつつ、どれか一つに熱を注ぐことができればいいなと思ってます。

この研修で見つけた自分の課題を活かして他人の助けになることを目標に。





























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