因島フィールドワーク合宿2021～振り返り⑦～

皆さんお久しぶりです！角藤です！みんな元気ですか？私は元気いっぱいです！寒さが体に堪えるようになってきたので風邪をひかないように気をつけてください！！！

１０月２４日のイベントお疲れさまでした。無事に終えることが出来てうれしかったです！
みんなの努力が実った達成感をすごく感じました。

①    参加する前と参加してのギャップ
参加する前は何をするのかよく分からず、みんなすごく英語が出来て、地域貢献や国際協力に対して意識が高いすごい人たちだったらどうしよう。お堅い感じの勉強合宿だったらと少し不安でした。

実際、意見を出し合う場面や講話をメモする場面ではみんなの真剣に向き合う姿を見ることが出来ましたが、みんなイベントを楽しんでいて合宿やイベント中疲れているにも関わらずみんなキラキラしていました。
そんなみんなにもっと頑張ろうと刺激を受けました！
ありがとうございました。

②    最も印象的だったこと
自分の将来について見つめなおすことが出来たこと
私の通っている高専では多くの学生が卒業後、就職します。みんなが社会人になってどんどん自立していく姿を見て自分だけ置いてきぼりになる気がして焦りが生まれていました。しかし、長井さんや株式会社プラスで働く２０代のスタッフの方の話、そして岩谷さんの話を聞いて自分のしたいことを周りと比べずやっていく自信が付きました。
自分が大学でしたいことを明確にして、みんなもすごいけど自分も！大学に行って良かった！って思える大学生活にしたいと考えられるようになりました。

③    これから取り組みたいこと
因島に来る前からの目標だった、因島での経験を大崎上島で活かす活動をしています。成果が出てみんなに報告出来る時をワクワクしながら進めているので、待っていてください！！