TeaLondon

ロンドン在住50代マダム(既婚者)、家族4人で生活中。今までのキャリアを振り返りつつ、…

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ロンドン在住50代マダム(既婚者)、家族4人で生活中。今までのキャリアを振り返りつつ、これからのキャリアを模索中。 ストレスなく、マイペースな自分と向き合って、新しい未来にチャレンジすることが私の夢です。

最近の記事

湯呑みには取手がないのに、なぜティーカップには取手(ハンドル)がある?理由を考えてみた。

お茶を毎日飲む私としては、なぜ湯呑みとティーカップの見た目がこんなにも違うのかという事が気になって仕方ない。第一印象のイメージが全然違う。 なんだか紅茶は熱くても持てるのに、湯呑みは熱いとアチチチ。となってしまう。 中国や台湾の人がお茶を飲んでいる(座談会とかで。)シーンを見ても、いわゆる湯呑みは小さめで飲む時は取手のない小さなシンプルなカップの極端を片手で持って、すするようにして飲んでいる。やっぱり少々熱いんだ。と思う。微妙に舌もやけどしそうになっているかもしれない。

    • 「日本のお茶」は、なぜ外食の際「無料で提供されるのか?」理由を考えてみた。

      お茶の歴史からみるお茶は中国から日本へ持ち帰られたのが始まりで、元々日本にはなかったもの。そんなお茶が一般の人々に今もづーっと飲まれ続けているのは、私なりに実は結構衝撃が大きいです。 そもそもお茶が中国から持ち帰られたのが奈良〜平安時代と言われ(700年〜1192年)僧侶や貴族周りの人達だけが口にできた飲み物。 鎌倉〜南北朝時代(1192〜1392)にはどんどんお茶は普及していき、京都だけでなくそのほかの地方でも栽培されて普及していったそうです。そしてお茶は徐々に社交の場で

      • 自己紹介

        昨日初noteを書きました。今日は少し自分について紹介文(昨日の続き)を書きます。 住んでいる場所 私の住まいはイギリスのロンドンです。20年ほど住んでいます。家族住まいとなったのは2006年から。その前は1994-1996年の間住んでいました。 宝物の「お茶」 みなさんに大切な宝物があるように私にも宝物があります。それは「お茶」です。 なぜお茶が宝物?って不思議に思われると思いますが理由は色々あります。手短かに一言で言うと「お茶」が「私を助けてくれた」からです。また

        • ロンドンから「こんにちは」

          ご挨拶はじめて書きます、ちょっとドキドキします。 今バスに乗ってこれ書いてるんですが渋滞中。ロンドンの街はRoad Works ロードワークスと言われる道路工事が夏休みや春休みなどに行われることが多く、普段なら快適なバスが今の夏休み時期はあまりよろしくありません。 新しいnoteに書くコト 話し改めて、はじめまして。何かにつけて新しいことに挑戦するのはワクワクしますね。私は実はあるモノが大好きなんですが。この記事のトップ写真からわかる人はわかる?かもしれません。さて。それ

        湯呑みには取手がないのに、なぜティーカップには取手(ハンドル)がある?理由を考えてみた。