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カナダで出産時病院に持って行った物(そして実際に使ったもの)

妊娠生活記事一覧はマガジンから

英語↑入院に必要なものリスト8点(私の通った病院の場合)↓日本語
  1. 保険証/運転免許証(身分証明書類)

  2. ヘルシーなスナック&ジュース(ストロー付きのボトルとドライフルーツとナッツを持っていきました)

  3. さっと履ける靴またはスリッパ(夏に出産だったのでビーチサンダルで行きました。念の為もう一足スリッパを持っていきました。)

  4. こだわりがあれば枕、ミュージックプレイヤー(私はどちらも持っていきませんでした。)

  5. 洗面道具、歯ブラシ、リップクリーム

  6. 携帯、カメラ、充電器(カメラは持っていきませんでした。)

  7. 病院のガウンが嫌であればパジャマ、着替え(退院時の着替えだけ持っていきました)

  8. 退院時赤ちゃんが着る服チャイルドシート、ブランケット

*太字が実際に使ったもの

それからリストにはありませんが
日本の領事館に出生届を提出する際に
ドクターに直接出生届を記載してもらう必要があるため、出生届の書類を持っていきました。


ということで
実際に私が使った物リスト
(あくまでもLions Gate Hospitalで2021年に出産した個人の経験より)

  1. 保険証/運転免許証

  2. ビーチサンダル(夏だったので持っていかず履いていきました)

  3. 洗面道具、歯ブラシ、リップクリーム

  4. 携帯、充電器

  5. 退院時の服

  6. 退院時赤ちゃんが着る服、チャイルドシート

  7. ドクターに記載・サインしてもらうための出生届書類

以上です。
夫は出産に立ち会いましたが、一緒に入院はしていませんのでチャイルドシートに関しては夫に持ってきてもらいました。
*チャイルドシート:日本で今も呼んでいるか分かりませんが、英語ではcar seatと言います。

バックパック一つで行きました。

持って行ったボトルは結局使わず
出産前は紙コップに入れてもらった水や氷で十分でした。
入院時もウォーターサーバーがあったので、食事の時に出てきたカップでこちらも十分でした。

産後も血で汚れてしまうようなものに関しては全て病院の物を使わせてもらいました。
例えばガウン、使い捨てのパンツ、パット(生理用ナプキンが見たこともないくらい最大最厚になったもの)、peri-bottleという手動ウォシュレット。他にも入院部屋に冷凍庫があり、ガーゼに包まれたアイスパックが使い放題でした。(ナプキンと一緒にダメージ箇所に当てていました。)

peri bottle(私が使ったものは病院で破棄してしまったので、こちらは商品)

赤ちゃんに関しても包むタオル、おむつ、お尻ふき、など全て支給。
余ったものは家に持って帰っていいよと言われたくらい何も困る事ありませんでした。


他の例:バンクーバーで一番大きな産院の入院時のリスト
↓病院によってリストも全く違うので、私の経験はあまり参考にならないと思います。
ただもしも海外で出産する、もしくは外国籍のパートナーがいる場合、生まれた子の国籍について、出生届の提出方法、期限については確認しておくべきかなと思います。

のんびりしすぎて
妊娠34週目に準備をしました。

我が子が早く生まれてこなくて良かったです。

焦らずに準備しておくことが大切ですね。

Be prepared.


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