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オタワ警察ーやっぱり無抵抗の市民を逮捕

CBCの記事によると”反ワクチン義務を主張する軍人がオタワに到着後4人が逮捕される"とタイトル付けられています。
メディアを信じる人が読んだら、『またコンボイみたいな物騒な奴らがオタワの平和を乱しに来やがった』と思っていることでしょう。

果たしてそうでしょうか。
いかにも警察はやっとの思いでこれらの危険人物を取り押さえることに成功したという文調で書かれていますが、逮捕される様子の映像はどこを探しても見当たりません。
上に載せたのは個人ジャーナリストとして活躍している14歳のタイソンくんがシェアしてくれた映像です。

ご覧いただければ分かる通り、50人近くの警察官達が奇妙にも無抵抗の数人の市民達を取り押さえ、その後隊列を組み現場を囲っています。

これは何も今回が初めてではなく、今までもカナダ連邦警察はこうして何人もの一般市民を逮捕してきました。(カナダだけでなく、オーストラリアやニュージーランドなど含め共産化国では同じ光景が見られます。言うまでもなくこれより酷い国々のことも承知の上ですが、方向性で言えば日本も例外ではありません。)

ほとんどの警官突っ立っているだけで何もしてませんが。。。
オタワの法律(Twitterより)

ちなみに6月29日オタワ警察がリツイートしたこちらの法律(罰則)によると

  • "普段はない"騒音に対して罰金1000ドル(日本円にして約10万円)

  • 叫ぶことに対して罰金1000ドル

  • 道路でトイレ罰金1000ドル

  • 高速道路を妨げる行為に罰金1000ドル

  • アイドリング罰金1000ドル

だそうです。(ノーコメント)


タイソンくん、今日も頑張っています!
(タイソンくんのYouTubeチャンネルリンク)*登録者1000人増えると毎回ケーキでお祝いしています、カナダの生の情報を知りたい方はぜひご登録を🇨🇦


Live from the Shed さん、Ottawalksさん、カナダデーの今日もライブストリーミングしてくださっています。



オタワ警察のTwitterのカナダデー画像(国旗がわざと潰れていて、色も褪せています。なぜかはご想像にお任せします)


かなり政府の圧力がかかる中本日のカナダデーですが、皆さんの安全で楽しい祝日となることを心より願っております。

バンクーバーからオタワの戦争記念像まで自らの脚での横断を達成したジェームス・トップさんを迎えた大勢のカナダ国民達
スピーチ、国歌斉唱そしてその後何時間もジェームス・トップさんと直接会うために列ができていました。

HAPPY CANADA DAY!!

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