国境を越えてカブるTシャツ
欧米のアニメ好きに日本語を教えているオンライン日本語教師の日常。
みなさんは、友達や同僚、はたまたお客さんと着てるものがカブることがあるだろうか。
私も数えるくらいしかない、しかし…この仕事、アニメファンに日本語を教えるようになってから、まさかの同じアニメTシャツ被りが、もう5回もあった。(完全一致じゃないけど)
生徒
あれ?先生…今日のTシャツは呪術廻戦ですか?
私
あ(一部しか見えてないのに、よくわかるなー)そうですよー。
生徒
私もです!(五条先生Tシャツzoomに全面うつる)
私 生徒
ほんとだーー笑
こんな感じで、ある日は呪術廻戦、ある日はチェンソーマン。別にたくさんアニメTシャツを持ってるわけじゃないのに、着ている日は、なぜか相手も同じアニメのTシャツだったりする。
不思議すぎる。脅威のシンクロ率。
私は、アニメキャラクターの服は外ではほとんど着ないか、上着の下に隠しているわけなのだが、オンラインで教えるようになってからは、家の中で着ているだけでも、ちゃんとキャラクターの服が日の目を見ることができて幸せだ。
ありがとう、zoom。ありがとう、オンライン日本語教師という仕事。
ちなみにアニメコスプレも、こんな歳だし、外では絶対にやらないが…ハロウィンウィークは、はり切ってコスプレレッスンする。生徒さんがめちゃくちゃ喜んでくれるから、もうやめられない。
ありがとう、zoom。ありがとう、オンライン日本語教師という仕事。
おかげで、いくつかのコスチュームは、うっすい生地がもう、ボロボロだ。
こんだけ使えば、海外の安い縫製のコスチュームだって喜んでいるはず。
今年は何になろうかな笑
ちなみに写真は、タイで見つけたおもしろTシャツ。
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