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英語で鬼ごっこ&かくれんぼをやってみよう(1756文字の記事です)

鬼ごっこ 

 2歳半くらいになると鬼ごっこができるようになってきます。体を動かしながらだと夢中になって英語を話す恥ずかしさが緩和されるので、運動系の遊びは恥ずかしがり屋な子の心を開くのに向いていると思います。鬼は”it(イット)”と言います。

鬼ごっこしよう。
Let’s play tag.
レッツプレイタグ

じゃんけんで負けた人が鬼ね。
Do rock-paper-scissors and loser will be it.
ドゥロックペイパーシザーズアンドルーザーウィルビーイット

鬼は誰かを捕まえないといけないんだよ。
It must catch somebody.
イットマストキャッチサムバディ

鬼に捕まった人が次の鬼になるんだよ。
If you are caught by it, you’ll be it next.
イフユーアーコート ユールビーイットネクスト

鬼が来たぞ!
It is coming!
イットイズカミング

逃げろ!
Run away!
ランナウェイ

捕まえた!
Tag! You are it.
タグ ユーアーイット

次はキミが鬼だよ。
You are it next.
ユーアーイットネクスト

※もっとシンプルに"Ready start!!(よういスタート!)"で始めて、捕まえたら"I catch you!!(つかまえた!)"、捕まえられたら"Oh No!!(あー!)"というだけでも良いです。まずは英語の世界に身を置くことに慣れるのが最大の目的です。


かくれんぼ 

 鬼ごっこと同じくかくれんぼも子どもが大好きな遊びです。2歳くらいだと隠れた気になっていても、丸見えだったりしますが、本人が楽しければOKです。逆に親が丸見え状態で隠れて、それじゃあダメだと見せてあげれば段々わかってきます。鬼は鬼ごっこと同じで”it(イット)”です。

かくれんぼしようよ。
Let's play hide and seek.
レッツプレイハイドアンドシーク

私が探すから隠れてね。
You hide, and I will look for you.
ユーハイドアンドアイウィルルックフォーユー

目をつぶって10数えるから隠れてね。
I will close my eyes and count to ten so please go and hide.
アイウィルクローズマイアイズアンドカウントトゥテンソウプリーズゴーアンドハイド

もういいかい?(目を開けていい?)
Can I open my eyes?
キャナイオープンマイアイズ

まあだだよ。もう10秒数えてよ。
Not yet. Please count to ten again.
ノットイエット プリーズカウントテンアゲイン

もういいよ。
OK.
オウケイ

※英語圏では、決められた数を数え終えたら、「もういいかい」「まあだだよ」という延長はなく、”Ready or not. Here I come.(レディオアノット ヒアアイカム/準備ができていようとなかろうと探しにいくぞ)”と言って探し始めます。

みいつけた!
I found you!
アイファウンヂュー

※もっとシンプルに"Ready start!!(よういスタート!)"で始めて、"Close your eyes.(目を閉じて)"、"Count to 10.(10秒数えて)"、見つけたら"I found you!!(みいつけた!)"、捕まえられたら"Oh No!!(あー!)"というだけでも良いです。まずは英語の世界に身を置くことに慣れるのが最大の目的です。


 突然英語でやり始めてもお子さんが感覚的に楽しめるならそれで良いですが、もし嫌がるようであれば「英語でおにごっこをしてみよう!」と話してみるのも良いでしょう。英語ってなんなのか、外国人という概念もまだ無ければ、色々な国の色々な人種の人が英語を話している映像などを見せて、世界には色々な人がいて、その多くが英語を話している事を教えて「色々な人とお話したいから英語を覚えたいんだ。一緒に覚えてみない?」とお子さんに相談するのも良いでしょう。

 今回のおにごっことかくれんぼに限らず『英語ってなんなのか』という話をお子さんにして、お子さんが英語を学ぶ事に前向きになれる声掛けをするのはとても大切です。

Thank you for reading^^ 気に入ってもらえたらSNS等でシェアしていただけると嬉しいです♬ これからも英語教育に限らず日本の子供達が楽しく日々過ごして世界に羽ばたける環境づくりに全力で取り組んでいきますので、応援よろしくお願いしますm(__)m