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#未来のためにできること 東京書籍の六年生の教科書にある「イースター島にはなぜ森林がないのか」(鷲谷いづみ 文)という説明文が載せられている。私は六年生の子どもたちにこの授業をした時に、これらを本当に学ぶべきなのは子どもではなく、今の我々大人ではないかと強く感じたことを今でも覚えている。 この説明文を要約すると、以下のようになる。 イースター島の森林が失われた原因として、ポリネシア人による森林の切り開きや野生化したラットによるヤシの実の食べ尽くしが指摘されています。こ
つい、先日と言っても結構経つのですが、府小国研(大阪府小学校国語研究大会)と言うところで研究授業をしました。なんの実績もないペーペーですが、任されればやると決めたからにはやってみました。 めちゃくちゃ大変でした。教材研究死ぬほどしました。 ウナギ博士になれる日も近いかもしれません。 どんな話かというと 塚本克己さんがウナギの産卵場所を追い求め、産卵場所を発見するところまでを描いた説明文です。それまで、ウナギがどこで卵を産むか、どこから来ているかが分からなかったそうです