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ICT

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ICTのことをざっくばらんにまとめました。 モットーは、「誰でも簡単に」「楽しく」使えるものを綴ります。
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#教育

good noteを使いこなしてGod noteへ!

iPadユーザーのほとんどの人が使っているといっても過言ではないiPad 私の赴任校では、私の布教活動のせいか、職員室の半分はiPadを購入、活用しています笑 そして、一回は聞いてくるのが、 「何使ってる?」「何入れたら良い?」 です。 それに対して、私が答えるのは、 ゴッドグッドノート(good note) これのおかげで机が綺麗になりました。 机の周りが紙、ファイル、ノートだらけというかたにはぜひおすすめです。 まぁいろんな使い方がありますので、自分に合った使い方を

理科×ICT 時間短縮! 動画共有まとめに使える!

時間短縮につながる! 理科の基本的な授業の流れは、 課題→予想→実験・観察→結果→考察・まとめ だと、大体の流れはこんな感じだと思います。 実験メインになってくると、 ・ノートを取る時間を確保しづらい というのも ・予想を書く。 ・実験手順のまとめる。 ・実験・観察の記録を書く。 ・結果・考察を書く ・図を書く などなど、時間をかなり取られてしまう。 実験は楽しいのに、、、、まとめやノートを書くときは子どもたちは目が・・・みたいなことを感じておりました。 そこでICTの

canvaを使いこなして!豊かなワークシートへ!

今日は、わたしが使っているアプリの一つを紹介。 他のアプリはこちらで説明しております。 下に他のタブレットありますので、気になるのがあれば、コメントをいただけたらと思います。 今日は、Canva canvaで何ができるか。  わたしが、基本的に使っているのは、プレゼンテーションとA4ポスターです。下写真にあるように、instagramの写真編集やSNSで使えますが、使っていません。 A4ポスターで、かわいい・かっこいいワークシート作り! 一番はデザインの豊富さ!ワード

ICT教育✕国語 開拓の余地大いにあり!

 ICTのCはcommunicationだという話を以前の記事で↑しました。 では、ICTをツールとしてどのようにコミュニケーションをとらせるか・・・この分野に関しては、まだまだ未開拓なところが多いと思います。(いずれ、ICTを用いた主体的で対話的な実践集みたいな本が出るだろうと予想しています・・・) 前提条件として、 ・ロイロノートやスクールタクト、学びポケットなどの学習支援は使いません。(私の学校では、Sky menu cloudというものを使っており、とても使いづらい

私のタブレットお見せします3

①Shapsというアプリです。 立体の展開図を子どもたちに視覚的に見せるアプリで、4年生の立方体と直方体で見せたり、6年生の単元名忘れたけど、、、、それでも使いました。見て、触って、動かしてできるので、イメージを簡単にすることができます。今は有料になっているのかな?でもベストバイです!! ②Quizletです。これは、割と有名な学習アプリではないでしょうか。 単語帳を作って、それを学習することができます。URLを子どもたちに送ってあげれば子どもたちは、それを使って学習するこ

私のタブレットお見せします。

 タブレットは使い始めて、かれこれ4年目になるかなぁ。タブレット導入、ICTと世間が騒ぐ前から活用していたのはちょっとした自慢です笑  今日はそんな私の、タブレットの中身をご紹介。あんまり自分のタブレットの中身見せてる人っていないですけど・・・ ごちゃごちゃとしてますが、 ①explain everythingは、タブレットを黒板として、録音することができます。オンラインなんてものがない時には、これで撮影して学校HPに載せてもらったりしてもらいました。 あるいは、授業の指示

ICT、ICTと世間は言うけれど・・・

 学校が休校になり、オンライン授業が行われるようになりました。 トラブルも多々あるようで、 子どもに関すること ・授業中、ミュートを外して他の子の妨害をする ・名前を変更していないため、誰が誰かわからない。 ・ビデオをオフにしているので、聴いているかわからない。 ・バーチャル背景で遊んでる。 ・チャットで必要のない書き込み ・2コマ目以降、参加しているかどうかが不明確 機器のトラブル ・ホストが子どものタブレットに移行してしまう。 ・音声が聞き取りづらい(ネット環境が不安定

黒板にプロジェクターで投影しよう

 学校のICT化が進み、テレビに映すことができるようになりました。今では、どの先生もテレビに教科書を映しています。ですが、それだけで終わるのはもったいない。黒板に投影すればこんなこともできますよ!というのを紹介します。 四年生「広告を読み比べよう」 教科書には広告1と広告2の何が違うかを話し合いました。 最初は、間違い探しみたいに進みます。「全然違うやん。」と子どもたちも簡単にあげていきます。ここで押さえておくべきことは、「誰に発信しているか。」 4年生であれば相手意識を

ICTの活用が世の中を騒がしております。

コロナ禍が進み、数百年間変わろうとしなかった学校教育に大きな改革が起こっています。子どもにひとり一台タブレットが配られ、自治体で研修もなく、「○日からタブレットがくるから、授業で使うように!!」みたいなことを突然言われ・・・ ですが、いつかはこうなることを予想していた人たちにとって、勉強、準備をしていた人たちにとっては、割と驚きは少なかったのではないでしょうか。ただ、まだ、この道の成功者はいないと言っても過言ではないと思います。まだ始まって1年2年プロICT活用の先駆者はい