結局は親というのは
結局は親だと思うのです
数多の子どもをみていて本当にそう思う
これは、親に全ての責任を押し付けたい台詞ではないのです
学校には何もできないとの放棄でもない
親には勝てないなという実感なんですよ
教員がいくら正しいことを教えようとしても
親がそれは違うというと子どもは違うと思う
Twitterだとね、この正しいことが間違ってるんだろ?みたいなことが言われるけどさ
そんなに難しい正しいことではないのよね
だめなことをしたらあやまるとかそのレベルの話なんよ
Twitterだとそれでも、謝ることが全てなのか?みたいなことを言う大人がいるけどさ
その大人達は子どもを守るふりをしているだけ
そんな守り方してどうするのさ
話がそれたね
結局は親なんよ
じゃあ学校にできることは
担任にできることは
私はね。親に気持ちよく親をしてもらうことだと思ってる
親はしんどいのよ
特に今の親は忙しいからね
そんな親に
親やっててよかったなって思えることをひとつでも感じてもらえるアシストをだし続ける
結局は親だけど
親だから当然ではないわけさ
親と教員が子どもが子どもの時に、前に一番長く立つ大人なんだからさ
力を合わせりゃノビノビそだたたないわけがないのさ
私の教員として目指してることのひとつ
おわり