教員休職中にしたこと
今日は1か月間の休職にしたことを書いていきます。
休みになり一週間はひたすらだらだらしていました。
というかご飯も食べたくなく、眠くもならず何も考えることができなかった。
TV見てゆっくり過ごそうかと思っていたが、TVを見てもみんな幸せそうでいいなと思ったり内容が全然入ってこなかったな。
休職中は特に目標もなくただ時間だけが過ぎて働いている人を見てはみんな働いていて偉いなとか、今後ずっと働けるのかなと不安になったのを覚えているな。
少しして天気の良いときには意識的にウォーキングをしたり掃除をしたりした。動くまでが面倒だけど動いていると自然と嫌なことも忘れ気持ちが前向きになれたのを覚えている。
時間がたつにつれてやりたいことや好きなことがなにか見つけたくなり本を読んだり興味ありそうなサイトなどを見ていた。
その際に私はもともとやっていたヨガをゆっくりやることで、心が落ち着くと改めて感じた。
そこからマンツーレッスンをしたりヨガに関する本をたくさん読んだ。
そしてもともと勉強していたカウンセリングの資格にも興味をもち勉強再度取り組んだ。カウンセラーさんにはお金にもならないし大変だから今やるべきではないと言われたが、何かに夢中になり紛らわしたくてひたすら勉強をしていた。
と同時にゆっくり休むことで平日にしかいけないところのホテルや宿に泊まり自分を甘やかしていました。
疲弊していた時期だったら旅先に来ても幸せオーラに卑屈になっていたけど時間が解決してくれるのは本当で少しずつ自分を許せるようになりきれいな景色を見て、おいしいものを食べ心も満たされてきた。
ただ一つだけ仕事のことを忘れられないのが週に一回だけは学校に連絡するということだった。電話する日は一日そわそわしていた。特に何か言われるわけじゃないけど「どう?」と聞かれるのが一番嫌だったな。
常に仕事のことがよぎり辛くなるのは覚えている。
気を使ってくれたんだろうけどプレッシャーだったな。
刻一刻と復帰予定日が近づいてくると不安と恐怖でしかなかったがとりあえず辞めるという決断もできず、予定通り復帰する決断をした。
こんな感じであっという間に1か月が終わってしまった。
次回は復帰する前にしたことを記していきたいと思います。
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