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映像コンテンツを物語として伝える


NHKで長く番組制作に携わっていた方の話を聞く機会があった


このnoteもユーザーの多くがクリエイターだと思いますが、

映像コンテンツについては、すでにYoutubeやvimeo、その他数多くの動画

配信サービスがありますね〜

それら以外でもまた新しいサービスが誕生して

今後まだまだ個人で影響力を持てるチャンスがあるでしょう


参考までに、聞けた話の要点だけ

「映像コンテンツの特性と構成」

映像コンテンツ = 映像と音声の組み合わせ(モンタージュ)である

「音」が映像を物語として送り出すために、最も重要なエッセンスである


映像:動画と字幕の2通りのバリエーションに対して、

音声:インタビュー、会話、自然音、音楽、効果音、ナレーション、語り

と「音」は見る人の五感に訴える多様なバリエーションがある

絵と音で、香りも味も触覚も伝えることができる


テレビとは省略のメディアである(いかに見る人に不要な要素を省くか)

導入とエンディングが成功の大きなファクターである

導入の演出こそが、人々の心をひきつける

とのことでした。


たしかにビジネスにおける局面でも、「プレゼンは最初の30秒で決まる」なんて言うし、実際にプレゼンする立場でも、聞く方の立場であっても、そのように感じますね


映像をクリエイトすることも、文章でクリエイトしていくことも、練習あるのみかな



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