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てんぷ牛の出荷がありました2
こんにちは
前回は牛が屠畜される所まで書いたと思いますので続きを。屠畜の翌日、我々は枝肉の確認とホルモンの引き取りに行きました。まずは巨大な冷蔵庫の中にある枝肉をチェック!
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まわりの枝肉と比べると脂がかなり黄色いですね。黄色い脂は格付けでも低く評価されてしまうのですが、その実はベータカロチンが入ってる事による色味だそうです。なので身体にもいいのではないかなーとか勝手に思ってます。(つまり狙い通りです。)
そして、牛一頭分のホルモンを引き取ってとりあえず冷蔵庫に詰め込みます。
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次はお肉の引き取りにいく為の冷凍車を借りに行きます。
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~~~そして次の日~~~
我々鈴木夫妻は、枝肉から切り出されたお肉約200kgをマイナス1度で保冷しながら、伊佐→出水→川内→さつま町→鹿児島市内と北薩を駆け回りました。
てるこはこのようにして都城の生ハム専門工場に行ったり
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鹿児島市内の炭火燻製工房ザルツェンラインさんに行ったり
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滋賀県の(株)サカエヤさんで手当てされたりして
人間の血となり肉となるのですね。
それでは。
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それで、ホルモンはどうなった?
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