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多様性と価値観は違うって話

チャーリーです。

多様性と価値観は違うって話を、コミュニティ運営をしていて気づいたので、図にまとめました。おそらく多くの人が、多様性はだいじだよねってことには共感できる。いろんな人がいるのはいいことだよね、と。ただそのときに、価値観に反するようなことが起きたらどうするか?それでも、多様性はだいじだからって見て見ぬふりするか?という問題についてです。

コミュニティのバリューを決めたら、そのうらがわにあるポリシーも決めたほうがいいと思う。コミュニティにおける善悪をはっきりさせる。そうしないと、バリューとして定義した価値観が揺らいでしまうので。

ここでのコミュニティポリシーとは「コミュニティの価値観の境界線」です。
・価値観に対して非推奨な行動はなにか?
・どこまでの行動が許されるのか?許されない行動はあるのか?あるとしたら何か?
など。ひらたく言うと、こういうことはこのコミュニティではやってはいけないよ、を定義するものです。

コミュニティポリシーは例えば、差別的な言動、セクハラ、人格否定のようなことがふくまれます。ほとんどの人にとっては関係のないことだけど、どれだけ喧嘩腰になったとしても人をあやめてはいけないよと法律が定められているのと同じようなイメージ。

もちろん、物理的にあやめるなんてことは考えづらいけど、上記に書かれた例は、ときに人の“心”を殺めるほどの威力があると思います。コミュニティの心理的安全性を保つためには、心を殺めることをなくさなくてはならないし、そしてもしあったとしたらそれは罪だと誰かが言わなければいけない。

コミュニティのなかで善悪が決まってないと、罪を罪だと認識できない。価値観をだいじにするコミュニティにしたいと言っておきながら、いろんな人がいていい、と多様性をタテにして、価値観に反した行動に、なにも言わないのは、価値観をだいじにしてるって言えないんだなと思った、という気付き。

これをツイートしたら、10万インプレッション、1,000いいねをもらいました。みんな、多様性と価値観について、悩んでるのか?

以下、もらった感想まとめ。

ほかにもたくさんの感想や意見をいただきました。コメントくれた方ありがとう!

以上です。


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株)そろそろ代表・図解総研主宰。千葉大学大学院修了後、面白法人カヤック入社。2014年株式会社そろそろ創業。2018年「ビジネスモデル2.0図鑑」出版。2020年『共通言語の発明』をコンセプトにビジュアルシンクタンク「図解総研」を設立し、大手企業・研究機関・行政と共同研究を行う。

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コメント (1)
最初ちょっと混乱しましたが……「いろんな人がいる、というのを認める」ことと「そのいろんな人に合わせる」ことは違う、という解釈でOKでしょうか?
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