「20年前。戦争はなくなるものだと思ってた。」
人事の小山です。
戦争はなくなる?
20年前、2000年3月。
中学の卒業文集にこう書いた。
「世界60億人が笑っていられる社会になりますように。」
文集には大半の人は、中学校の思い出を書き、残りの人は自分の夢をかいていたので、ひとりだけ全然違うことを書いて、注目されてしまった。
そんないつか忘れる過去の話ではなく、未来に対して、
自分という小さな存在ではなく、世界に対して、何かを残すべきなのでは?
と思って書いた。
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なぜ、文集にこんなことをひとりだけ書い