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3月21日に発動されたロックダウンから封鎖されていた遊具のある公園がやっと7月4日から利用可能になりました。
子どもたちは久しぶりの遊具に、ディズニーランドにでも行ったかのような満面の笑みで楽しんでいました。

さて、イギリスには“公園”には呼び名が3種類あります。

遊具のある公園:Playground
大きな公園:Park
ちょっとした芝生の広場:Green

今回のロックダウンで封鎖されていたのは遊具のある公園、Playgroundです。
今日は Playgroundについての絵本をご紹介します。

Floss the Playground Boss by Corrinne Averiss and Sam Usher
慣れた公園でちょっとやんちゃに遊ぶフロスのお話。

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The Boy on the Bench by Corrinne Averiss and Gabriel Alborozo
楽しそうに遊んでいる子どもたちの輪に入りたいけど勇気が出せずベンチで観察している男の子のお話。

個人的にはベンチでパソコンを広げて平然とお仕事をしているお父さんにも注目です。イギリスでは10歳まで学校への送迎が義務なので職場から早めに帰ってきて、公園でも習い事の待合室でもパソコンを広げてお仕事しているお父さん、お母さんをよく見かけます。

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Pip and Posy: The Super Scooter by Axel Scheffler
誰もが経験したことのある公園でのお友達同士のハプニングのお話。

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