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科学ってファンタジーなんだと思う

ども、ずーです。

小学生のころ、理科ってわりと好きだったけど中学に入ったとたんダメだね。
地理とか植物とか宇宙とか好きだったけど、原子記号覚えたりするのは嫌いだった。

そんな私が最近はまってしまったのが量子力学。
分野で言うと物理。
私、高校が家政科だったので物理とか習ってないんだよね。
しかも量子力学は最近わかり始めたことで私が高校生の頃の30年以上前の理科の教科書にはなかったと思う。

何でいきなり量子力学かって言うとまたYouTubeなんだけどね。

で、とりあえず図書館で量子力学の本借りてきた。

でも、たぶん図書館を利用する人のあるあるだと思うんだけど、
何冊か借りて完読する本てそのうちの一冊あるかないか。だよね?

なので、量子力学の本も第一章の半分くらい読んで返した。
次に別の量子力学の本を借りてくる。
また、第一章の半分くらい読んで返す。
この本たち全部初心者向け、「文系でもわかる」とか「図解とか」「会話形式」とか。
それでも第一章から進まない。
わからな過ぎて、進まない。
いろんな先生が説明してくれてる同じことを何度も繰り返し読まないと理解できない。

でも、面白い。

私が今の段階で理解できてる?量子力学の事。

この宇宙は素粒子という細胞より原子核よりもはるかに小さい粒々が飛びまわってる。
素粒子はほんとに小さいので、細胞の間をすり抜けて地球の内部を突っ切ることもある。
その突っ切る素粒子を観察している機関が日本にある。
岐阜県飛騨市にあるスーパーカミオカンデ。

で、この素粒子、見えないけど私たちの周りにも存在してる。
ひとによってはそれを「オーラ」と言ったり、「気」と言ったりするのかな。

ここでタイトルとつながるのよ。

科学なのにめっちゃファンタジーだよなぁと。

で、私は時々その素粒子を体で感じることができるのです。

別に特殊能力ではないよ。
たぶん誰でも感じる。

それはライブ。音楽でも演劇でもそうなんだけど。
演者の熱量みたいなものが体の中を突き抜ける瞬間があるんです。

音波もその一種なのかな?
でも音だけじゃない何か。
耳の鼓膜だけでなく体中を突き抜ける何か。
以前からこれが病みつきでライブに行っていてんだけど、その正体は素粒子だったんだなって思うとライブ中さらに楽しくなる。

うひゃー!!!
彼らの放つ「楽しー!!!」っていう粒々が私の身体を突き抜けるー!!!

そんなことを感じられると小難しい物理の本も読みたくなるのよ。

今回は以前に借りた本をまた借りてきた。
目指せ!第一章読破!



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