ビデオ内の人物を3Dアバターに変換「Motionshop」他 / Catch up on AI 2024.1.17

Pick up

Motionshop、はアリババグループが発表した、ビデオ内の人物を3Dアバターに置き換えるフレームワーク。
様々な3Dデータに対応しており、頭身が読み込まれる人間と変わっていてもキレイに動きを再現してくれます。

Motionshop
Project：https://aigc3d.github.io/motionshop/
Demo：https://modelscope.cn/studios/Damo_XR_Lab/motionshop/summary

【ビデオ内の人物を3Dアバターに変換】

Motionshop、はアリババグループが発表した、ビデオ内の人物を3Dアバターに置き換えるフレームワーク。変換は数分で完了します。

頭身が変わってもきちんと動きが取得できているのは凄い！

続く>>#生成AI #AI pic.twitter.com/P40D7n5lk4

— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 16, 2024

Catch up on AI

芥川賞の受賞作に生成AI活用作品

【芥川賞の受賞作に生成AI活用作品】

受賞作は、九段理江さんの「東京都同情塔」。

AIが道具として利用されている良い例だと思う。生成AIであろうがなかろうが、面白いものは、面白い。評価されるべきものは評価される。

フラットな判断に未来を感じる。https://t.co/orCXAqdEEA

— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 17, 2024

AI動画に革命!動かしたいところを個別に指定できるマルチモーションブラシをrunwaymlが発表

【AI動画に革命】@runwayml が、動かしたいところを個別に指定できるマルチモーションブラシを発表！画像内で最大5つの領域を指定して、個別に制御可能です。

残念ながら、まだCPPメンバー飲みを対象としてベータテストとのことですが、楽しみなツールです。#生成AIpic.twitter.com/AIWWCpNXdr

— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 17, 2024

Mootionが動画から動作キャプチャに対応

【Mootionが動画から動作キャプチャに対応】

様々なモーションから動画が生成できる @Mootion_AI が動画アップロードに対応。

以前は決められたモーションにのみ対応していましたが、動画をアップすることで、動画の人物の動きをキャプチャして変換が可能に！#生成AIpic.twitter.com/ofk8j20gZL

— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 17, 2024

Gen2でAIアニメのMotion限界値を探る

【Gen2でAIアニメのMotion限界値を探る】

Gen2（ @runwayml ）で、AIアニメ色々と試してみた。

・目を小さめ、背景はリアル寄りで安定度増す
・Motionは「2」まで
・カメラ設定するとほぼ崩れる。
・ある程度ガチャは必要

SVDとかその他も同じなのかは、また検証してみます！#生成AI pic.twitter.com/unV24K8cmZ

— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 16, 2024

AIの恩恵を気軽に Magic Editorは、GoogleのAI活用した写真編集機能

【AIの恩恵を気軽に】

Magic Editorは、GoogleのAI活用した写真編集機能。照明や背景を調整したり、被写体を移動したりなど、写真を簡単に編集できます。

AIと意識させずに広がっていく。こうしてAIは世界に溶け込んでいくのだと思う。#生成AI #AIpic.twitter.com/PvKLBn1Qlo

— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 16, 2024

画像をリファレンスにして3Dシーンを変更「FPRF」

【画像をリファレンスにして3Dシーンを変更】

FPRFは画像を与えられた画像をリファレンスとして3Dシーンの色彩に干渉できる技術。3Dシーンの造形そのものは変わらないのですが、色や照明効果をコントロールすることが可能です。

従来技術のUPST-NeRFよりも精度と再現度が高い！

続く>> pic.twitter.com/de3NCxiQHB

— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 17, 2024

3Dキャラクターの作成を可能にするサービス「Cube」

【一貫した3DCGが生成可能に！】
Cubeは @CSM_ai がリリースした一貫した3Dキャラクターの作成を可能にするサービス。

事前に全身と表情画像を事前に学習させることで、テキストから3Dに一貫性を持たせています。

有料のMaker/Pro/Enterpriseのユーザーが対象。#生成AIpic.twitter.com/wE2rEHuwfp

— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 17, 2024

ChatGPTが搭載した、ExcelやPowerPoint上で動くAI「Copilot Pro」の提供開始

【Office365+ChatGPT】
ChatGPTが搭載した、ExcelやPowerPoint上で動くAI「Copilot Pro」の提供開始！

Copilot for Microsoft 365が、300ライセンスからの提供だったのが、Copilot Proでは$20で、1ライセンスから購入可能。

いよいよAIの一般化が始まる。#生成AIpic.twitter.com/8dmNfTSK9m

— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 17, 2024

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