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アニメーションの中割問題も解決する可能性!?「Animate Anyone」他 / Catch up on AI 2023.11.30
Pick upデモと論文が発表され、大きく話題になった「Animate Anyone」。画像1枚とOpenPoseの動画があれば、動画に合わせてリファレンスとなっている画像で動画を生成してくれるというもの。 人間も驚異的な精度なのですが、イラストについては一貫性があり、キャラクター性を保ったまま動画が制作できます。このレベルで動くのであればアニメ制作の現場でも一部利用できるシーンはあるかもしれません。 Animate Anyone Project:https://huma
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記事をすべて見る すべて見る生成AIによるDX推進支援サービス「DXAI」を光邦と連携販売を開始 / 1week look back - 2023 11/19〜11/25
大手出版社の書籍や雑誌の印刷をはじめ、一般企業のカタログやノベルティ、動画や WEB など幅広い分野の企画、編集、制作、製造を手掛ける、株式会社光邦さんとアライアンスを組み、生成AIによるDX推進支援サービス「DXAI」を光邦と連携販売を開始しました。 印刷業が生成AIを本気で取り組むというのは可能性もあるし、非常に革命的なことだと思う。ともに発展できるように互いの強みを活かして事業を展開していきたいと思います。 メディア定点観測taziku(https://tazik
SDベースの動画生成モデルStable Video Diffusionがリリース 他 / Catch up on AI 2023.11.22
Pick upStable Diffusionベースの動画生成モデルがリリース。 調査によるとrunwayと同等、pikaLabsよりも評価を上回る。モデルに寄っては双方を上回る結果となったと発表されています。 イラストはまだ苦手みたい Stable Video Diffusion Colab版 Catch up on AIGen2 モーションブラシ機能解放 ビデオを解析し説明してくれるvideo-llava すべてがLEGOになる Lego Cloud 生成AI
LCM LORAsとAnimateDiff、MCNで生成されるAIアニメ 他 / Catch up on AI 2023.11.19
Pick up日常を撮影したホームビデオを、LCM LORAsとAnimateDiff、multi-controlnetでAIアニメ化。一貫性もある程度保てているし大きな破綻もない。これがLCMなのですごいスピードで生成されているというのもポイントです。 Catch up on AIラフなワイヤーからレスポンシブコーディング キャラクターの簡易アニメーションが可能に 領域指定とプロンプトでアニメを制御 AnimateDiffでも範囲指定してアニメーション Comfy