わずか10秒で3DCGを生成 LumaAI「Genie 1.0」他 / Catch up on AI 2024.1.10

2024年1月11日 07:36

Pick up

超高速な3DCG生成AI、Genie 1.0がLuma AIからリリース。シンプルなインターフェイスで、プロンプトから3DCGをわずか10秒で生成可能。

Hi-resモードも備え、生成した3DCGはアップスケールもできます。

【わずか10秒で3DCGを生成】

LumaAI（ @LumaLabsAI ）が3DCG生成AI、"Genie 1.0"をリリース。WEBとLumaのiOS アプリで生成が可能。

実際に試してみましたが、かなり高速でした。実際に10秒程度でプロンプトから4つの3DCGが生成されました。

続く>> pic.twitter.com/iaW5lqoLbD
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 10, 2024

生成されたパンダを拡大。

自由に視点を変更でき、テクスチャやライティングも調整可能。生成したCGはfbxなどの形式でダウンロードもでき、Hi-resモデルを利用してクオリティを上げることも可能です。

Genie 1.0はこちらから！https://t.co/p7Pi6GySET pic.twitter.com/Ky1dkzbper
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 10, 2024

Catch up on AI

高い一貫性と、破綻が無い動画生成AI「MagicVideo-V2」

【高い一貫性と、破綻が無い動画生成AI】

MagicVideo-V2は、TikTokなどを手掛ける、バイトダンスが発表した、高い一貫性と破綻が無い動画が生成できるフレームワーク。

多段的に生成することで、先行しているGen2や、Pika1.0、SVD-XTと比べても高いクオリティの動画を生成している。

続く>> pic.twitter.com/LyvQZs0EqX
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 10, 2024

数分でアプリのインターフェイスを構築するtrace

【アプリ制作AIがアップデート】

数分でアプリのインターフェイスを構築するtrace（ @trace_ai ）がアップデート！
手書きのラフなども必要とせず、Trace上で、指示を書いていくだけでアプリが生成されるように！

デモでは簡単なマップアプリのモックを生成！pic.twitter.com/SWjlVP0m9w
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 10, 2024

LGもホームAIロボットを投入

【ホームAIロボット続々】
LGもホームAIロボットを投入！ディスプレイで表情豊か、足は車輪、口はカメラとセンサーが備えられ、簡単に持ち上げられるように取っ手もついています。

Samsungの「Ballie」よりはよりパートナー的なイメージ。

表情が豊かで可愛い！！pic.twitter.com/qc3UbtIly5
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 10, 2024

Steamが生成AIに関しての方針変更

【Steamが生成AIに関しての方針変更】

ゲームリリース時に生成AIをどのように使用しているのか、権利侵害していないかなどを開発元が提示する必要はあり、ユーザにもわかるように表示が必要となるが、

この変更で、"AI技術を使用するゲームの大半がリリース可能になる。"https://t.co/VO67MWzAwl
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 10, 2024

自然言語で操作するOS「Rabbit OS」

【自然言語で操作するOS登場】
Rabbit OSは、ポケットコンピューター「r1」に搭載された自然言語対応OS。Large Action Modelと言われるコンピュータ上で人間の意図を理解する新しいタイプの基盤モデルを搭載。

デバイスと共にリリースされ199ドルで！

続く>>#生成AI #AI pic.twitter.com/mlXI3rP0ok
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 10, 2024

3D生成AI→アップスケールの可能性

【3D生成AI→アップスケールの可能性】

イメージに近い3DCG生成し、アングルを決め、アップスケーラーで細部のディティールを仕上げるワークフロー。@LumaLabsAI の3D生成AI "Genie"と、AIアップケーラーの @Magnific_AI を利用。

これは一つの可能性としては有り！pic.twitter.com/EAThDJcpzf
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 9, 2024

まるでハロ!?AIロボ誕生「Ballie」

【まるでハロ!?AIロボ誕生】
Samsungが #CES2024 で、AIホームロボット「Ballie」を発表

・自律的に家の中を移動し、様々なタスクに対応
・自宅の他のスマートデバイスを制御
・ユーザーの行動を学習、パーソナライズされたサービス
・見守り機能

丸い見た目も可愛い！pic.twitter.com/66JT2TJ5ia
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 9, 2024

1枚の画像から3Dを生成「Triplane Meets Gaussian Splatting」

【1枚の画像から3Dを生成】

Triplane Meets Gaussian Splattingは1枚画像から3D Gaussian Splattingを生成できる技術。

先行しているZero1-2-3やOne-2-3-45よりも、かなり安定した結果を出力している。一枚の画像とは思えない再現性。

続く>>#生成AI pic.twitter.com/8FDjX2rFFC
— 田中義弘 | taziku CEO / AI × Creative (@taziku_co) January 9, 2024

AIのNewsやアートワーク情報を更新中⚡

X（Twitter）ではAIの最新情報を発信中🐦

Tweets by taziku_co

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？