Midjourney 5.2 新機能!指定方向に画像を拡げるPANNING実装 他 / Catch up on AI 2023.7.4
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Midjourney 5.2 にさらに新機能が追加されました。今までのZoom Outは生成した画像を中心に指定した倍率で引いてその画像を生成するというものですが、今回は指定方向に画像を拡げることができる。PANNING実装されました。
この機能を使えば、指定方向にワイドな画像を創ったり、顔などの詳細はポートレートで決めて、全身の生成を行い高精細な人物絵を創るなど、また表現の幅が広がりそうです。
【Midjourney 5.2 新機能！PANNING】
— 田中 義弘 / taziku CEO クリエイティブ×AI (@taziku_co) July 4, 2023
ZoomOutで全体引くのではなくて、指定した方向に生成した画像ベースを追加生成できる新機能 PANNING.
どんどん便利に！
またブログでまとめます!!
←元画像
下方向にPANNING→#Midjourney #新機能 #生成AI pic.twitter.com/599YTUHmpl
Catch up on AI
政府の生成AI対策は規制をかけることで検討開始
【生成AI対策は規制をかけることで検討】
— 田中 義弘 / taziku CEO クリエイティブ×AI (@taziku_co) July 4, 2023
AIの開発者や提供者の透明性を向上させるための監査や認証制度の創設を検討し、リスクベースのアプローチを採用。
G7各国の状況について情報を収集しつつ、海外と歩調を合わせる形で規制の具体策を検討。#生成AI https://t.co/ulsPAif4VO
DeepMind CEO 兼共同創設者のデミス・ハサビス氏によるAIの3つのレベル
DeepMind CEO 兼共同創設者のデミス・ハサビス氏が、
— 田中 義弘 / taziku CEO クリエイティブ×AI (@taziku_co) July 4, 2023
AIの創造性には3つのレベルがあると考えていて
レベル1.補間
レベル2.既知の事柄から推定
レベル3.新発明
現段階ではレベル3は困難とされていますが、
これが生まれる時、世界は大きく変わるんだろうな。#生成AI #AI https://t.co/Np4CzM2SEw
東北大の菅沼先生によるVision and Languageについてのまとめ
東北大の菅沼先生が発表した、
— 田中 義弘 / taziku CEO クリエイティブ×AI (@taziku_co) July 4, 2023
Vision and Languageの現状と展望（GPT-4）
Vision and Languageとは、「画像」と「言語」を扱う研究分野。具体的には画像をAIに見せ、その画像に含まれているものを回答してもらうなど。
とてもわかり易くまとめられています。https://t.co/1x30VS2Vtr#VAL
100%AIで生成された非常に精度の高い、3Dデータ
制作方法などは明らかにされていませんが非常に精度の高い、text to 3D。
— 田中 義弘 / taziku CEO クリエイティブ×AI (@taziku_co) July 4, 2023
sketchfabに3Dデータがアップロードされており
詳細も確認することが可能です。https://t.co/pS0stDsgxe#生成AI #3D #AI https://t.co/gZbrvd3WcO
画像生成AIサービス「NovelAI」から流出したAIモデルや改変したモデルが含まれるモデル「NAIリーク」考慮のモデルデータまとめ
画像生成AIサービス「NovelAI」から流出したAIモデルや改変したモデルが含まれるモデル「NAIリーク」。
— 田中 義弘 / taziku CEO クリエイティブ×AI (@taziku_co) July 4, 2023
リークモデルを見かけた場合、法的措置を取る場合があるとも運営元が警告していますが、それらを配慮したモデルのまとめTweet！ https://t.co/xdY4CCz3dL
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