HUAWEI Band6→Apple Watch SE2で感じた「5つのメリット」
こんにちは、たじーんです。
2022年10月15日にApple Watch SE(第2世代)を利用しはじめてから、約3週間が経過しました。
それまでは1年近くHUAWEI Band 6を使用していたのですが、とてもコスパの良い製品で、大きな不満も感じていませんでした。
しかし、TwitterなどでApple Watchの情報を見るたびに願望が高まり、さんざん悩んだ末に、エントリーモデルであるApple Watch SE2 (44mm)を購入しました。
まだまだApple Watchの全ての機能を把握しておらず、そのポテンシャルを完全には発揮できていませんが、それでも子育て中のサラリーマンの毎日の生活には大きな変化が訪れています。
今回はそんな変化の中から、私自身が特にメリットとして感じている5点をご紹介します。
【メリット1】健康意識が急にアップした
なんともゲンキンなもので、Apple Watchをつけたその日から健康に気をつかうようになりました。
「アクティビティ」アプリでその日の運動状況がビジュアルで「見える化」されているのが大きな要因だと感じています。
でも、本当の理由としては「Apple Watchそのものにワクワクしている」からなのかなと思っています。
たとえば「長時間すわりっぱなしだと警告アラートを通知してくれる」という機能は、HUAWEI Band6にもありました。でも、その頃は結構な割合で通知が届いても無視してました。
それが、Apple Watchに替わった途端、警告に素直に従ってイスから立ち上がる自分がいました。(HUAWEIさん、すみません)
【メリット2】通知がいちいち見やすい
LINEやSNSなどからのメッセージ通知機能についても、HUAWEI Band6ですでに利用していたこともあり、正直なところ
「Apple Watchに替えても通知機能は大差ないだろうな」
と思っていました。
しかし、実際にApple Watchを付けてみて感じたのは、とにかく通知の表示が見やすくて快適。
40mmではなく44mmサイズを購入したので、画面が大きいということも関係するかもしれませんが、アプリのアイコンやサムネイル画像の表示、全体の情報表示のバランスなどがとても見やすくて助かっています。
その結果、通知のチェックだけでほとんどの内容の確認が瞬時に終わるため、これまでのように「気になってわざわざスマホを取り出して確認する」ということが激減しました。これは私にとっては大きな効率化となりました。
【メリット3】玄関カギの開け閉めがさらに快適
我が家の玄関にはもともとスマートロックの「Sesame4」を取り付けており、iPhoneのセサミアプリで施錠&開錠をしていました。
それだけでも、十分に便利だったんです。
・・・便利だったんですが、Apple Watchになってからは、 iPhoneをポケットから出す必要すらなくなりました。
セサミアプリはコンプリケーションに配置できるので、手元でわずか「2タップ」するだけで玄関の開け閉めができてしまいます。
毎日の通勤やお出かけが圧倒的に軽やかになりました。
【メリット4】手元での電子決済はやっぱり正義
「Apple Watchは手元で買い物ができて便利」とよく言われますが、自分はApple Watchを買う前は、正直そこまで魅力を感じていませんでした。
「別に、PayPayやQUICPayはiPhoneで使えれば十分」
そう思っていたのは、Apple Watchでためしに電子決済を行った日まででした。
・・・人は、どこまでも便利さに心を奪われる。
毎日のちょっとした買い物の精算時のストレスが限りなくゼロに近づきました。
【メリット5】バンド交換が想像以上に楽しい
HUAWEI Band6の時はずっと標準のバンド1本だったので、Apple Watchもとりあえずは購入時に選んだ純正バンド1本で十分・・・そう思ってました。
ところが、Apple Watchを購入して1週間もすると、いつの間にか手元のバンドの種類が増えていました。
純正のバンドは1本買うだけでも数千円〜数万円とかなりの出費となりますが、サードパーティー製は手頃な価格のバンドが豊富にあります。
それらを数本買って、その日の気分や服装に合わせて付け替えるだけで、毎日のワクワク感の上昇に大きく貢献してくれます。
出費こそ今のところ激しくはないですが、完全に「バンド沼」の魅力にハマってしまいました。
まとめ
HUAWEI Band6からApple Watchに替えて感じたメリット5点をご紹介しました。
実際には、他にも細かいメリットやワクワクは数え切れないほど存在していて、Apple Watch生活を日々満喫しています。
反面、デメリットとしてパッと思いつくのは「充電持ちが悪くなった」の一点。
(HUAWEI Band6は1回の充電で1週間以上はともっていました)
ただし、この問題は毎日の生活における充電サイクルを確立してしまえば、そこまでのデメリットにはなりませんでした。
これからも、Apple Watchの使い方をいろいろと模索しながら、Appleワクワク生活を続けていきたいと思っています。
読んでいただき、ありがとうございました。
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