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AirPods Pro2のおかげで子育てに追われる毎日に音楽が戻ってきた

こんにちは、たじーんです。

突然ですが、あなたはAirPodsを使われていますか?

私にとっては、AirPodsはずっと遠い存在のものでした。

Twitterなどでよく「うどん」と呼ばれているので、街中でAirPodsを装着している人を見かけると、

「あっ、うどんだ…」

などと、自分とは別世界のアイテムであるかのように、その不思議な白い物体を観察していました。

しかし、月日が流れ、自分が所有するApple製品が増えていくにつれ、次第にAirPodsへの憧れが深まっていきました。

そして先日「AirPods Pro2」を購入し、ついにAirPodsデビューを果たすことになりました。

AirPods Pro2を買った理由

Apple製品のスムーズな切り替え

これが、AirPodsを購入した1番の理由でした。

現在、自分が所有する「イヤホン利用機会のあるApple製品」は以下の5つ。

  • MacBook Pro 14インチ

  • iPad Pro 12.9インチ

  • iPad mini 6

  • iPhone 14 Pro Max

  • Apple Watch SE 2

これら全てをシームレスに切り替えてイヤホン利用できるのは本当に便利。これだけでも「買ってよかったなぁ」と十分に思わせてもらっています。

本当にうれしかったことは別にあった

でも、本当にうれしかったのは「外聞音取り込みモード」でした。

ノイキャンでも、空間オーディオでもなく、外部音取り込み機能です。

我が家は現在、4歳の息子と2歳になったばかりの娘がいるのですが、これまでは家の中でイヤホンを使うことはほとんどありませんでした。

小さい子どもたちは、起きている時も寝ている時も本当に何があるか分かりません。

夜になって子どもの「寝かしつけ」が終わり、一息つこうと思って隣のリビングに戻っても、扉の向こうから「パパー!」と声が聞こえて、慌てて戻ることもしばしば。

そんなわけで子どもが寝ていてもなかなかイヤホンを使えなかったのですが、AirPods Pro2の「外部音取り込みモード」がこの問題を解決してくれました。

「まるでイヤホンをしていないみたい」

というのは少し言い過ぎかもしれませんが、隣の部屋からの子どもの声は間違いなく聞き取れるクリアな状態。これなら子どもの寝かしつけの後にも安心して自分の大好きな音楽が楽しめる。

そんなわけで、最近は子どもの寝かしつけの後の「ほんのひととき」が、自分にとっての「最高の音楽鑑賞タイム」になっています。

子どもが生まれてからずっと遠のいていた音楽の時間が、AirPods Pro2のおかげで戻ってきてくれました。ありがとう。

おしまい。

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